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ここは、魔導研究所  作者: 紅藤
本編(Mシリーズ+Aシリーズ)
298/527

A8-014 ワープ(邪)


ワープ(斧戦士仕様)

もはや別物




「そういえば、斧戦士はよくワープするけど、あれって魔法なのか?」


 舟長が問題提起したのは、スカイアドベンチャーの夕ご飯のこと。

 魔法使いとアサシンが、舟長のほうを見た。


「あれは魔法じゃないよ」

「ボクも違うと思う」

「……」


 セリフを盗られた斧戦士は、黙り込む。

 舟長は、魔法使いを見た。

 この寡黙なんだか饒舌なんだかよく分からない男は、魔法使いの言葉になら従うのだ。


「斧戦士さん」

「斧戦士さん、おやすみ中。すぴーすぴーすぴー」

「だって」

「いや、絶対起きてるだろ!」


 いずれにしろ、斧戦士は喋る気がないようで、舟長のツッコミにも反応してこない。

 仕方ないので諦めて、夕ご飯の片付けに移ろうとすると、背後から肩を叩かれた。

 まったく気配のない行動だったため、舟長は飛び上がる。


「誰だ!?」

「あ、ごめん。おれです、斧トキワです」

「おまえかー!」

「舟長、落ち着いて」


 斧トキワだった。

 本体はぐうぐう寝ているので、勝手に出てきたものと思われる。

 ダガーを突き付けられた斧トキワは、必死に弁解する。


「いや、ほら、ワープについて知りたいって言ってたから……」

「ワープ使えないんだろ、あんたじゃ」

「そうだけど、一応存在は知ってるからさ」


 舟長は武器を下ろして、椅子に座った。

 斧トキワはほっと息をつくと、話し始めた。


「あれは異能だよ。魔法やスキルじゃ説明できないもの」






ア「斧戦士は異能、大盤振る舞いだけどいいのかな?」

剣「あいつは魔法使い第一主義だからなあ」

斧「ぐーぐー」

舟「おい、このページ、魔法でもスキルでもないもの紹介してるぞ」

魔「なにも紹介しないよりはましだよ」

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