登場人物まとめ(五十話まで)
ネタバレを含むので閲覧の際はご注意ください
マナカ・クナギ(久那伎真奈香):
我らが主人公のマナカお嬢様
地属性魔法との相性は高く格闘戦のエキスパート!
所持ギフト:『食卓を去る者』効果は食堂や食卓で次にどの席が空くかが分かるだけの残念スキル! まさにハズレスキルだが追放なんてされてないぞ。
しかし高い適性の土属性魔法は鉱石魔法にまで進化!
とはいえやっぱり変形式の大外刈りとかしてる、あたりお嬢様はお嬢様だ!
最終決戦に挑んだときは、体操服にブルマーにジャージを羽織って登場する辺り最後まで残念な人だぞ!
容姿メモ:少し青みのかかった艶やかな黒髪で前髪は少し斜めのパッツンで腰の辺りまである黒髪、目は少しツリ目がち黙っていればクール系のお姉さま的な美女、喋ると残念な人、基本的には元いた世界の学園の紺色のブレザーを着用している。
身長:162センチ、B85、W61、H86 自己申告
マウナ・ファーレ:
真奈香を召喚の書というアイテムを使って呼び出した本人、人見知りは徐々に治ってきているが微妙にマナカに依存している気もする。
やはり魔族なためか時々残酷なんだよねこの人。
自覚無しの隠れマナカ信者。お嬢様が世界征服だー!って言い出したらきっとこいつはやるね。
容姿メモ:ぱっちりとした猫の目のような金色の瞳、鼻筋もスっとしていて形が良い
髪の色は少し暗めのエメラルドグリーン。髪型は前髪はストレートバングでM字のように分けており少し目にかかる長さ、後ろ髪は肩付近までのカールボブ。
フード付きのマントを基本的に着用、服もシンプルな丈夫な布で出来たアイボリーカラーのシャツでズボンはカーキー色のショートパンツ、白のニーハイに足首辺りまでのブーツが基本装備。身長148センチ B77、W58、H80 マナカアイ調べ
ベネティクト・ベノワ(ベティ):
真奈香とマウナの仲間のマッチョオカマ、強烈なタックルとバックラーによるいなしの技術は高い。
最近は「知っているのか雷電?」的な活躍の増えてきたベテラン冒険者。
勇者軍の幹部との激闘を繰り広げるなどオカマファン納得の活躍もしたぞ!
異世界人って強いんじゃないの? オカマはもっと強かったんだよ。
容姿メモ:髪型は昔はやったベッカムヘーと呼ばれる感じのソフトモヒカンだがモミアゲが長い! 厳つい顔をしているが不細工という訳ではないつぶらな瞳が特に心は美少女。基本的な装備は古代ギリシャのグラディエーターのような胸当てに腰鎧が多い、黒く塗ったバックラーが基本装備、たまにトチ狂ってピンクのビキニアーマーを装備している、身長は191センチ
アルティア・クラーレ:
真奈香たちと臨時パーティーを組んでから正式なパーティーメンバーになったグラマラスボディの赤毛のお姉さん、人見知りが激しく大抵セリフの最初はどもってる。
なんか後半は薬師みたいになってたんだけど?
旦那さんと子供二人で幸せにくらしたとさ。
容姿メモ:赤い髪で肩甲骨までの長さのサイド寄りにした大きな三つ編み。
細いフレームの銀縁眼鏡を着用、基本的には白いローブを着用ローブの下は冒険者用の丈夫な服と腰にポーチを付けているポーチの中身はポーション。
身長:164センチ B92、W63、H88 マナカアイ調べ
ナルリア:
真奈香に助けられたダークエルフの幼女奴隷、その後は真奈香の奴隷になる。
意外にもチヨルカンに変態紳士暗殺用に叩き込まれたナイフ技術と体裁きのためか戦闘力は高い。
露骨なマナカ信者、お嬢様が命じたらきっと暗殺でも平気でやるねこの人。
キノコと共闘して勇者軍の幹部を倒す戦果を挙げる凄いぞ! 褐色ロリ!
容姿メモ: 尖った耳に褐色の肌、濃い銀色のロングヘアー、少しツリ目がちの大きな目で瞳の色は金色。
身長:145センチ B68、W56、H66
米田義臣:
マウナが変な召喚の書で呼び出した二人目の異世界人、元大日本帝国海軍所属で階級は中尉。
しかし召喚の書の謎仕様のせいで生前に最後に思い浮かべたキノコ鍋の影響で喋るキノコとして召喚されてしまう。
口調は軍人が上官に対して使うような言葉づかいで喋る。
名前を呼ばれることがあまりないキャラになってしまった……
所持ギフト:『菌類の君主』自分の知識にある菌類を操る能力、菌を作り出したり成長させることも可能、病原菌は操ることはできない。
容姿メモ:松茸
モルテ・コルポ:
マウナの副官的存在、教育係のネクロマンサー。再登場したよやったね! これから出番はさらに増えるよ、活躍の場が増えるよヒャッホー……ごめんあんま増えなかったね。
サティ:
青い肌の魔族のメイド、オ-ルラウンダーで魔法も武器戦闘も得意、無表情な所がステキな美人。
なんか凄そうなドラゴンのドラゴンゾンビとバチバチのバトルしちゃって活躍しました!
サーレ:
赤髪で羊のような角の生えたメイドさん、多分存在忘れられてそう……
最終回で死んだことになってた可哀そうな人。
バウス:
犬の獣人のジイサン、真面目な話この人後に出番くるの?犬耳ジジイファンが多ければ復活する確実に、出番少ないけど復活しました!
セルカド:
オークで元魔王領の守備隊に所属していた猛者、ベティと互角の勝負を繰り広げた。盾と短槍を使った戦闘スタイルを得意としている、武人肌のオーク。
シェンナ:
緑髪で小柄ながらオッパイの大きな魔族のメイドさん、ファーレ魔王領の料理番長、完璧な包丁捌きは達人級の剣士とも渡り合える。
勇者軍幹部を倒しちゃう活躍をしたオッパイメイド、獲物は関の孫六の包丁だ!
コリー:
茶髪のショートヘアの身長の高いヅカ系の魔族メイド、完璧な舌を持ち細かな味付けはお手の物。海原雄〇ともやりあえるぞ!
シェンナのパートナー、シェンナと一緒に活躍したぞ。
ガリアス・バーステン:
冒険者ギルドコルリス支部のギルドマスターだった人ギルドクビになったよ……抜ける毛は無いけど抜け目は無い男だからきっとうまくやっていけるよ。
抜け目なくやった結果がアレだよ。ファーレ支部のギルマスに就任!
ブレンダ・ミュラー:
ハニーブロンドが眩しい、美人ギルド職員だった人、ブレンダがいなくなって男冒険者がっかり。マナカお嬢様もがっかり。
ブレンダさんも再登場しました! 男冒険者ニッコリ、お嬢様もニッコリ。
シェリーとアニタ:
宿屋『熊の干物亭』の看板娘シェリーが姉で二十歳くらいアニタが妹で八歳くらい、親父と姉妹二人で宿を切り盛りしている。
最近は醤油メニューが増えたのでお店が大繁盛嬉しい悲鳴を上げてるぞ。
最終的にはファーレ魔王領に移って色々な悲鳴を上げるぞ。
ランジス:
宿屋『熊の干物亭』の主人、シェリーとアニタの親父、元四等級の冒険者で妻は当時の冒険仲間だったが妻はアニタを産んですぐに病気で他界、その後男で一つで娘たちを育てる。
一九五センチの高身長に左目には刀傷と眼帯、どう見ても海賊か何かにしか見えないオッサン。
この作品男がオッサンしかいねぇよ……
ムーロ・プラム:
とある依頼でマナカと出会ったムーロ商会の会長、いまだ現役です。
そろそろ再登場する予定ですよ(50話現在)!!
コルリスの街には何故かインテリアショップを出店している、何故?
あ! 後半出番作るの忘れた!
シンゴ・ニッタ(新田慎吾):
いきなりこんな名前出てきても誰だよって思うでしょ? でも本編見てくださいよこんな名前が該当するヤツ一人しかいないっすよ(26話までで)
ええ、あの本編で名前の出てこなかった盾狙って襲撃してきた異世界人っすよ。
名前あったんすよ。
スペックは☆2召喚者で2のくせしてギフト持ち。ギフトはモンスターのヘイトを全て目標に移す能力だったんだ、だからモンスターを操ってたわけじゃないんだよね。
名も無き村の村人達+バッソ:
ムーロ盾襲撃事件に巻き込まれてゾンビの襲撃を受けた人たち、真実を知ることなくマナカお嬢様に感謝してしまった被害者たち。
バッソさんは宿の主人だけど実は腕のいい大工でもあるんだぞ、お客を迎える時は元気よく「さっしゃい!」
この村の大工たちは後に出番があるのですよ。やったね!
黒装束の襲撃者たち:
ゾンビ騒動の実行者たち、名前がないくせしてお嬢様相手にかなり追い詰めた人たち、とある組織の暗部下っ端の人間、下っ端だけど結構強いんですよ。
この組織は後々重要になってくるのでテストに出ます、この人達は忘れても良いけど組織は覚えておくように。
ザルバ:
現在四等級冒険者『灰色の虎』リーダー、結局最後までザコでした。
ザルバの仲間の三人:
ここだけの話、仲間三人だったけど実は増えて四人になったそうです、再登場はしたがしたが……
アルバート・センネル:
ナルリアの元主人、ダークエルフの美幼女を叩くという大罪を犯したクズ野郎。
タスケテーパパーてな感じで死んでいった。あ、もう出番無いっすよ、アルバートファンの人ゴメンネー
ゲオルグ・センネル:
アルバートのパパン。欲の塊のようなカス野郎、先代から受け継いだ爵位とガメつく集めたお金だけが武器能力自体は大したことないらしい、登場したけどすぐ死んじゃったね。
五十話までの主要っぽかった人物表です
適当に話数が増えたら更新します