ユダヤ人虐殺とヒットラー
先に言っておくと人種差別的な物では無い。
マフィアやテロリストなどの、ある意味では職業に関する話。
ユダヤ人は何故虐殺されたのか?
この答えには二つあると思う。
ユダヤ人が金融屋だったから。
ドイツ国民が賛成したから。
この二つだ。
ヒットラーはユダヤ人が憎かったのか?と言う問いには。
「ヒットラーが本当に憎んで滅ぼそうとしたのは金融屋だろう」と答える。
おそらく当時のドイツで金融屋をやっていれば、それがどの民族でも殺されただろう、これは別にユダヤ人に限った事では無い。
ユダヤ人がどれだけ金融関係に関わっているかと言うと、アメリカの中央銀行FRBとユダヤで検索して貰えれば大量に情報が出て来ると思う。
因みに『ハリーポッター』では『ゴブレット』が聖杯の意味で使われていて、ゴブリンの金融屋が登場するが、これはユダヤ人を皮肉った物だろう。
つい最近「何百万人を殺したヒトラーはいくら動機が正しくても駄目だ」と言うのを聞いた事は無いだろうか?
麻生太郎の『失言』とされる発言だが。
日本国内でも「金融屋は悪党だから殺せば良い」と思っている人が一定数居るように思われる。
そして、そう言った層の支持を全て失いそうなのが、北朝鮮問題に関する安倍晋三の行動だ。
あくまでバランスを取り、自民党に投票しても『侵略戦争』に加担しない、と言う事を匂わせる為に発言しているように思われる。