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成田線冒険記  作者: morigan
12/13

椎柴駅・松岸駅編


みなさんこんばんわ。旅も間も無く終点に到着します。語り部の小見川水輝です。


「ゲフッ…」

「あんだけ食べればそうなるわ。」


そうですね…あやめはレストランでかなり食べてたのでこうなりました。到着したのは椎柴駅です。ここの案内人は…


「どうも!椎名悠真です!」「柴田勝平です!」

「なんだこいつら…」

「2人合わせてしいしばです!この街を案内しますよ!」

「それはありがたいですね!」

「…」


美春さんは目線でひばりさんに合図を送り私たちに合流しました。そしてこの2人が案内したのは…


「着きました!」「ここが!」

「ここが?」

「東光寺でーす!」

「今夜だけど?」

「まぁまぁいいじゃない!」「ここに着いてあと1時間ほど…」

「あぁ、明日行くから!」

「本当ですか?」「嘘ですね!」

「まぁまぁ、お参りだけはしましょうよ。」

「そうだな…したらすぐ行くぞ。」

「えぇ。」

「まぁ…とりあえず駅に行きましょう!」


お参りしたら急いで駅に向かった。しかし、あの2人は察していたようで駅前に着くとこんなことしてきた。


「駅前、ここのステージで2時間ぐらい話しましょうか!」

「いや、3時間でしょ!」

「長い…長いわ!」

「しかし、これも契約でして…では、始めますか!」

「どうもーしいしばです!さて、この街には…」

「…あ、電車が来たぞ。この場から離れよう!」

「えぇ。」


そうしてあの2人を放っておいて、来た電車に乗って松岸の駅に着きました。


「松岸に到着したわ。」

「総武本線と成田線の合流地点ですね。」

「さぁ、案内人。こっちに来なさい。」

「美春さん…!?なぜここに。」

「あんた、この計画の共犯だろ。」

「バレちゃいましたか…そうですね。松岸みのりは私たちが攫った!返して欲しけりゃ銚子で私たちに殺されろ!」

「…怜…」

「どうしてですか…」

「あんたらを呼んだのは俺さ。殺すためになぁ!」

「どうしてあんたのこと…」

「でもあの時看取られたはずでは…」

「あのババァの結界、解けるに決まってるじゃん!」

「…そうか。みのりは今どこに?」

「さぁな。さて、24:00までに倒せるかなぁ?弱虫ちゃんたち!」

「…私、頑張らなくちゃなぁ。お二人さんはみのりが書いた案内所を渡すからそれを見ていて!」

「はい!」


そして松岸の街を歩いていると…


「助けて…」

「あのウエルシアからよ!」

「えぇ。」

「…ふぅ。ありがとうございます。」

「君がみのりちゃんよね。大丈夫よ。私はあやめ。隣は水輝よ。」

「えぇ、安心してください。次の電車で銚子に行きますよ。」

「…怖かったよ!ありがとう!あの人はいないよね?」

「…怜のことなら今戦っているから!」

「わかった!」

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