笹川駅編
みなさんご機嫌いかがですか。小見川水輝でございます。前回は小見川駅、そして今回は…
「着きましたね。」
「そうよ!ここは笹川駅よ!笹川流れはないけどね。」
笹川流れというのは新潟の方の…でもそれはまた別のお話です。
「笹川駅の案内お願いします?」
「実は…観光会館は営業終わったの!」
「本当ですか…」
「あなた、熱くなりすぎなのよ…」
実は…そんなこと知らなかったです!…てなわけで15:35、何もない笹川駅でぼーっとしてるんですかね。
「…なら少し歩きましょう!」
「は、はい!」
そうして見ず知らずの地を2人で歩かされるハメになったわけです。
「ここが天保水滸伝の舞台よ。」
「いや…水滸亭っていう居酒屋でしょ…しかもまだ営業時間じゃない…」
天保水滸伝とは笹川重蔵がなんか色々やってるはなしだとかなんとかです…
「ここはバラエティモールよ!」
「へぇ…色々あるのですね…」
しかしここも寂れてしまったような感じの街ですね…
「ここで少しお邪魔するわ!」
「はへぇ…」
珈琲・中国茶クイーン…喫茶店で中国茶は珍しいと思いながら店に入りました。
「私は春巻きとウーロン茶、水輝は?」
「私は…チャーハンとウーロン茶をお願いします。」
なかなかおしゃれな雰囲気。こんな場所もあったんですなぁ…
「好吃!」
「そうですね!」
気がつけば16:15を過ぎていましたねぇ。会計を済ませて急いで駅に向かうともう電車は来ていた。
「ちょっと待ってよ。次の駅に行こうとしてるでしょ!」
「申し訳ないです…」
「…笹川駅はどうだった?」
「思ってるより良かった。」
「でも菖蒲はなかったわね…」
「菖蒲って…」
「え?誰ですか?」
「次は下総橘よ。そして私は案内人よ。」
「…なら聞くけど小見川と笹川、どっちの方が良いと思ったの?」
「どっちの街もいいじゃない。下総橘に比べたらまだねぇ。」
「あ、はい。」
電車は下総橘に到着しました。案内人は電車に同乗してましたね…
「改めまして案内人の橘美春です。下総橘…本当に何もないわよ?」
「えぇ、案内よろしくねぇ。」
「え、えぇ。」
「また次回にしませんか?」
「急にメタな話出してくるねぇ。」
「確かに。その方がいいと思うわ。でも、次回はたぶんかなりすごいことになると思うから私から解説しておくわね。下総橘は東大社と利根川大橋が見どころよ。でも、1時間で回れる距離にないと思うの。だから別の場所を見ながらの展開になるかもね。」
「成田線ってすごいわね…ステマなんてしてないけど。」
さて、次回の語り部は誰なのかわかりませんが…下総橘からのスタートになります。宿は銚子にとっているらしいので問題ないかと。




