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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

「宇宙(そら)駆け」シリーズ

銀河帝国皇帝アスカ様、悪虐帝と呼ばれ潔く死を遂げるも、森の精霊に転生したので、ちょっとはのんびりスローに生きてみたい

作者:MITT
三十一世紀の遠い未来。
辺境銀河七帝国と呼ばれた超大国がその終焉を迎えようとしていた。

七帝国最後の皇帝となったクスノキ・アスカは銀河規模で大虐殺を起こした首謀者として、悪虐帝と呼ばれるようになった。
そして、銀河宇宙の守護者達との戦いに破れ、壮絶な戦死を遂げるのだが。

何の因果か、はたまた神のいたずらか。
剣と魔法が支配する何処ぞとも知れぬ惑星にて、植物世界の女王「ヴィルデフラウ」として復活を遂げる。

「この第二の人生……私は普通の女の子として、スローにのんびり生きるッ! いやぁ、何から始めるか迷ってしまうなぁ!」

……一応、そんな殊勝な事を言ってみたりはするのだが。
そんな銀河の覇権国家銀河帝国の元皇帝が、植物を自在に操る異能なんぞを手に入れて、神樹様と言う心強い味方を得て、宇宙環境では超レアな海洋があって、大自然でいっぱいの素晴らしい惑星でスローライフとか送れる訳がない。

「この惑星ッ! 良いっ! むちゃくちゃ欲しいぞッ! 決めた……この惑星を接収する!」

なにせ、元銀河帝国皇帝陛下ですから。
自重せずに未来テクノロジーもバンバン再現し、あっという間に国を起こし、目指せ覇権国家!

だが、そんな彼女に魔の手が迫る!
悪徳貴族連合に始まり、炎の神を祀る狂信者、南の砂漠の大王、隣の大陸の魔王様。
そして、宇宙からの侵略者?!

次から次へと、現れる難敵(めんどくさいやつら)を知略とチートを駆使して、バッタバッタとなぎ倒せ!

「こちとら、銀河帝国皇帝なのだ! 舐めるなっ! 小童共っ!」

そんな調子で、時にぐーたら光合成ライフ、時に地上世界の美食ライフと異世界を堪能しつつ、国を興し、星間文明国家を目指す……そんな壮大な物語です。

※なお、この物語は拙作SFスペースオペラ「宇宙駆けシリーズ」の続編と言う位置づけです。
シリーズ総計で200万文字にも及ぶ大作をバックボーンとしているので、設定なども超細かいです。
興味があったら、そちらも読んでもらえると嬉しい。

また、SF世界とファンタジー世界、どっちも現実世界とはかけ離れた世界なので、何かと説明も多いですが、そんなものなので、予めご了承ください。

あ、主人公がロリな理由ですが、私はロリが好きなのだ。以上。
エピソード 101 ~ 200 を表示中
第二十八話「炎の使徒」①
2022/08/31 18:50
第二十八話「炎の使徒」②
2023/02/21 16:42
第三十話「謀略戦」②
2023/02/21 17:22
第三十七話「地竜」③
2023/03/07 17:39
第三章「銀河帝国の逆襲」
エピソード 101 ~ 200 を表示中
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