人物紹介2
いつもお読みいただき感謝しております(土下座)執筆者で御座います。
第2章の区切りが来ましたので、一度このあたりで人物紹介を入れさせて下さいませ。
人物紹介1に載っていない方達です。勿論読まなくても本編には影響は御座いません(_ _)
明日からも【転生聖女は諦めない】を宜しくお願いします(_ _)
あ、人物紹介は横書きのままです。
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★キャサリン・アークライド侯爵夫人
ミリアンヌのママ。
見た目は娘ソックリだが、中身はお花畑のお姫様の様な可憐な女性。
2児の母とは思えない美貌の持ち主だが家からほぼ出ない。
ウィリアムにべた惚れ。
★マーサ・メイデン
子爵家の三女で公爵家の侍女頭。
普段はキャサリン付侍女だが、外出時にはお目付け役としてミリアに付いていく。
茶髪に茶色の目の一般的な容姿をしている。
特技ツッコミ。実は超猫好き。
★ダニエル・アークライド侯爵子息
アークライド家の嫡男で第二子。
父にソックリの容姿を持つ、金髪碧眼の天使のような美少年。
ミリアにベタベタに可愛がられ育つ。
ミリアより3才年下でシスコン気味。今は剣術が楽しいらしい。
ストレリチア将軍と剣聖ミゲルを尊敬しているらしい。
★シンシア・ハイドランジア第ニ王女
アレクの姉25歳。
黒髪に濃紺の瞳で傾国の美女と言われる妖艶な美女。
趣味は読書。案外根暗で地味な性格。運動オンチ。
実は王家の『影』になりたいという夢があるが、光魔法を使いこなせないため絶望し、婚活ノイローゼとなり、ミリアとゼノア卿をひどい目に会わそうと目論むが失敗する。
★クレス・ハイドランジア第二王子
★ゲイル・ハイドランジア第三王子
二卵性の双子の王子達。5歳。
ミリア達より9歳年下でとても可愛い良い子?達。
クレスはアレクに似ているが、ゲイルはミゲルに似ている。色もまるきり一緒なので親子みたいに見えると周りからよく言われる。
いつも二人で王宮中を走り回っているためか、かなりな情報通。
★オフィーリア・ハイドランジア
ハイドランジア王国の王妃。
隣国から輿入れしてきた公女様。
隣国の公爵家の姫君だったが、フィルに惚れて押しかけて結婚した。
実は一歳年上。
ミリアンヌで着せ替えごっこをするため画策中。
★フィリップ・ハイドランジア
ハイドランジア王国の国王陛下46歳
性格は温和。治世者としては名君と言われている。
王妃に弱い。天敵はアークライド侯爵。
★エディ・モース侯爵
ハイドランジア王国の宰相45歳
一言で言うと苦労人。
国王とは1歳違いなので、王妃とは2歳違いになるのだが、なぜか二人よりずっと年上に見える。多分ストレスのせいであろう。
★セバスチャン
由緒正しく執事長。
王家にもいるし、何処の貴族家にもいる。クローンかもしれない。
★メルヘン(メル)
ミゲルの飼ってる?白い猫の聖獣でモフモフしている。光属性の生き物で生まれつき何の努力も無しに聖属性の魔法を使える。いうならば、シンシア王女の最強の敵。
ラスボスの魔王に生まれる予定だったが、ミリア、ミゲル、大神官の三人に阻まれ、白い大きなサイベリアンフォレストキャットに生まれ変ってしまった。
主であるミゲルの命令以外受け付けない。
一人称は吾輩。
★王家の『蝶』
王妃付王家の隠密。
王妃の無茶振りになんとか答えようとする、健気な集団。
★王家の『蝙蝠』
国王付王家の隠密。
国王の心労を労う為にも頑張って情報を収集する、真面目集団。
★エヴァンス・ストレリチア伯爵
ハイドランジア王国の将軍閣下でハリーのお父さん。
過去、魔族との大戦で武勲を上げ将軍職に(嫌々)ついたが、未だに最前線で走り回る叩き上げの根っからの騎士。
ハイドランジア全体の騎士総団長でもあるが、第二騎士団にもっぱら居座っている。
★第二騎士団団長→オジサンのモブ
★第二騎士団副団長→よく泣くオジモブ