あとがき
百七十話に渡る『転生聖女は諦めない』に長々とお付き合いいただき、誠にありがとう御座います。
執筆者のhazuki.mikadoです。
コレを書き始めたきっかけは、まぁ、なんてことはない煮詰まってきて・・・ていうヤツでして。
大したプロットもなく、書きなぐり? から始まりました。つまり鬱憤ばらし的なナニカでしたね。
最終話前にあるんですが、「慎吾」(の代わりに双子の弟の圭吾)に向かって友人に『えー・・・お前が聖女。 ナイナイ・・・』をすごく言わせたかったんですよ。
美少女の中身が『ナイナイ』な感じでシンゴがどういう人だったかと言うのが伝わって欲しいかなと(笑)
で、書いてて自分が一番愉しかったって作品です。なので、本人が思っていた以上に長くなっちゃいました・・・
((╯°□°)╯︵ ┻━┻
遅漏は嫌われますねスイマセン!
しかも、カテゴリーおかしくね?とか思ってまして、実はずっとビクビクしながら投稿してました。(小心者)
因みになろうサンではファンタジーで登録して、アルファでは恋愛で登録してたというね。すんげえ謎!・・・(戸惑)
自分自身の小説人生を形成した作品群が、バロウズとかリン・カーターとかだったんで恋愛もファンタジーもSFもスペース・オペラもごたまぜの黎明期作品が多かったせいなのか、楽しけりゃカテゴリーなんかどうでもいいぜ~ 的なヒトなので、これ程登録時の細分化で放心する程悩むとは正直思いませんでした・・・みんなすごいな!
乙女ゲー厶のフラグ回収はちょこちょことやってますが、読者目線では、妙に消化不良な部分があるやも知れません。お目溢しいただけると有り難いです。
でも実は乙女ゲーやった事無いヒトです。更にスンマセン!
(あ、ティリアさんのお兄さん忘れてるね・・・(汗)置いとくかw)いつか、救済したいと思いますikemen王子様風オニイサン・・・
それではここまで態々お読みいただいた事に感謝して皆様の健康と御多幸をお祈りして筆? を置きたいと思います。
それでは又~ 合掌!
hazuki.mikado.2022.4/16
余談ですがw
今日執筆者結婚記念日でしたwww (≧▽≦)