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817 サイン 107  ~宇宙の優しさ~

哀しくも宇宙の優しさを感じた


あなたならできると思ってたことだから

隠してるつもりもなく

知ってて言ってるのか?

知らずに言ってるのか?

ってところが大きく左右する

気になるとこだった


今 気が付いたんだね?


ってことは

私が見てない前提の

マジな言葉だったってことなんだね


あの笑顔も本物の笑顔


私の大好きだった笑顔すら

思い込みだったと打ち消されてしまう


そんな 哀しい現実を突きつけられながら

それでも 宇宙の優しさは感じた


見たくなかった現実を 少し落ち着いた

このタイミングで教えてくれたことに感謝


このタイミングであなたが知った

と言うことは あなたにとってテストだったんだろう


テストの結果を 目の前で見るために

急遽 見ることになったんだろう

最初は見ることを想定してなかったけど

フワッときて 調べ 見ることになった

その全てが 流れるような出来事で

隠してるつもりもない 

子供が 悪戯に 何かを発見したような

得意気な笑顔で わかったよ


私に都合良い解釈にしようとしても

厳しくも悲しい現実が目の前に現れる


あの時のリアルな心は まだ見られてないよう

見られてない前提だったあの場所には

もう何も書かないだろう たぶん



2025 0402 1515

2025 0404 2303


817 サイン 107  ~宇宙の優しさ~

最後まで読んで頂きありがとうございました

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