８１ ツインレイの学び ⑬ ～言う優しさ～
私はたくさんの学びをしてきた
その学びはこのツインレイと出会い
統合するために必要だった学びが多い
ただその学びもどこに必要なのか？
わからないでいる学びもまだまだある
もはや学びと気が付かないで学んでいることも
まだまだたくさんあるのだ
この世界の人は言わないこともたくさんあるんだと学んだ
どこまで言わないのか？
私にはわからないが言うやさしさについて
少し思い出したことがあるので書き記したいと思う
老人になっていくと
たくさんの機能が衰えていく
普通その機能は年月を経ることに
少しずつ少しずつ衰えていく
あ～年をとったね
となんとなく又は激しく実感できることと
そうでないこともあるということ
例えば
嗅覚、味覚、の衰え
なぜか多い誤嚥性肺炎
私の場合大病の治療のため
ビフォーアフターのように
衰えを実感することができている
まあ本当はそんな体験をしたくはないが・・・・
匂い
私は実は匂いに敏感だった
少なくとも私の周りにいる人誰よりも
敏感だって思うことも多かった
ビフォーアフター
今までこの匂いはあったはずという
匂いが感じなくなっていた
治療後にあるはずの匂いがない事に気がついた
そう思って周りの人と私が同じ感覚の人を見つけた
案外身近にいた
現在の私と同じ感覚の匂いを感じてる人
あ～この人と同じだけしか匂いがないんだと
体臭、口臭人間にはなかなか本人には言えない
たくさんの匂いがある
しかも本人より周りの人の方が確実に
匂いとして敏感に感じ取ってるってこと
こんな匂いを自分の身内に指摘することできますか？
例えば
よく子供は正直に親の匂いについて言うこともあると思う
中には一生懸命言っても受け入れない旦那がいることもあるらしい
でもせっかく身内なんだから優しく指摘して
お互い気を付けることも必要かな？って思うけど・・・・
そうすれば
出かける前にシャワーを浴びたり
まあ歯は磨くと思うけど
自分でも気にすることができ
いつも清潔な自分をキープすることができる
私は身内だけでなく仲のいい人ほど
優しく指摘してあげたいと思う
指摘されなかったら
裸の王様のように
本人だけが知らない状態になってしまうでしょ？
それを良しとすることはできないな
その人を思っていれば
自分磨き
お互い優しく指摘しながら
一緒に自分磨きをする
そんな家族っていいな～
ただの理想なんて言う人もいるかもしれないけどね
たまに痩せすぎを強調してる人がいる
私的には魅力的と思えなかったりする
私はよくトレーニングジムで
体重より体型と言って見せられる写真の方に
興味をそそられる
痩せたい部分
痩せたくない部分
ここに筋肉をつけたい
なぁんてね
でもなかなかできないけど
目指したい気持ちはあるかな～（笑）
ちなみに参考のために
誤嚥性肺炎
なんで年をとると増えるのか？
何かを食べると人はうまい具合に気道を塞いで
器用に食道へと食べ物が入っていく
この塞いでる部分が固くなり
スムーズにできなくなってくる
だから誤嚥してしまう
おそらく誤嚥してしまった後
咳をして出すことも衰えてしまうため
出すことができずに肺炎になってしまうのかな？
と思う
私の場合も治療後固くなってしまってるため
よく気管に入ってしまう
もし気管に入ってしまったら
とにかくたくさん咳をして出すようにしている
我慢しないでとにかく出す
年を重ねるたびに衰えていく機能
それを治療によって
ビフォーアフターのように
明らかに違うことがたくさんあった
元気なキャンサーをやっつける
それはその増殖する細胞を委縮させ潰していく
でも実際に普通の正常な皮膚や臓器それぞれの
細胞も少なからず委縮してしまう
要するに
その部分だけは老化したのと
同じ現象になるんだと思う
実際に
匂い
味覚
唾液
歯
皮膚
他にもたくさんの障害が出ている
だからそこに向き合わないといけない
だから向き合ってきた結果
やっぱり言う優しさを選びたい
８１ ツインレイの学び ⑬ ～言うやさしさ～
お読みいただきありがとうございました
