525 スピリチュアルの世界 116 ~不器用な優しさ~
学びの友人
多くのサインを下ろしてくれる
強制的に見させられたり
過剰に進められたり
渋々応じれば それがサインだとわかると感慨深い
こういう関係になったのも
仲が良いのも 話せば 偶然にしては
揃い過ぎてるところが 宇宙の導きとしか思えないでいる
そこの旦那さんの現在の状況をも
私にとっての学びとシラセだった言うことが
最近になってわかった
お互いに不器用すぎる優しさであること
おそらく
別の道もあったのは話を聞いててもわかるが
今は 緩やかな学びであるように思えてる
もう一人の人だったとしたら カルマメイトで
今と真逆の人生になってたと思う
資産家の友人が寂しいながらも
文句を言いながらも 穏やかに過ごせてる
その文句や寂しさを学びに変えるのが
私のような感覚だ
もし別の人だったら 資産もなくなり
一時は 楽しいくワクワクしながら過ごせたとしても
将来は不安の中で 過ごすことになっただろう
無理をしがちな友人 最初は イヤ
今でも気を遣ってる
だいぶ 自然になってはいるものの
完璧主義はなかなか治らないよう
あまり意見が言えないようなので
手探りで聞き出しながら 寄り添っていく
それでも だいぶ以前より言えるようにはなってると思う
旦那さんも あまり言葉を発さないが
もちろん 友人にはその優しさが伝わってないようだが
二人ともが 不器用すぎる優しさなのがわかる
利己で溢れる世界を見てきたが
この二人は違った 友人は全く考えていないというか
言えずに 不安の中で生活してるようだが
今まで何となく聞いてただけだったが
先日たまたま 聞くタイミングがあり ちゃんと
資産と財産の事を考えてくれてることがわかる
もちろん 友人には伝わっていなかったので
旦那さんの優しさを伝えた
仕事の都合で ほとんど会うことがない二人だが
お互いの 利己を叶えるために
利他で溢れてる二人と言えよう
2023 0525 1700
525 スピリチュアルの世界 116 ~不器用な優しさ~
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