391 ツインレイ 86 ~愛と調和~
いい人過ぎる人は相手のことを
「まず信じてみる」で話を聞いてしまう
と言ってる人がいた
きっと 精神を磨く途中の人はそうなんだと思う
でも 磨かれてる人は 必ずしもそうでもない
もちろん
過去世からの贈り物でそうなってると
今では思ってるけどね
決して 今の自分が凄いわけではない
磨かれた魂だからこその証
「信じる」というより「受け入れる」
その人はそうなんだ~
そういう人もいるんだ~
って感じでね
自分のものにして落とし込んでる人は
いくら優しくても
全てを鵜呑みにして自分もそうだと当てはめてはいない
信じてるけど当てはめていない というとしっくりくる
要するに
人それぞれという考えが根本的にはあるから
受け入れてるけどまだ自分には当てはめてないまま
信じてるだけ といったらいいだろうか?
もちろん
私も以前はそんな自覚なくやってる事
潜在意識の中に 人それぞれ と刻み込まれてるからこそ
常に自分も同じだとは思っていない
そのサイクルが自然にできてるからこそ
他人の言うことを鵜呑みにすることもなくなる
相手の言ってることも疑うこともなく
ス~っと聞くことができる
そうなんだ~
ってね
だから もちろん
そうなんだ~ と言ってる割には
誰かの思う通りに動いてる訳でもないので
相手にとっては不可思議に
映ることもあるのかもしれないように思う
もちろん
これは内の世界出身の
良い人や優しい人の思考
外の世界の人は
その良い人や優しい人に到達するまでの道筋も違うよう
自我の強い人
欲の強い人
が多い故の道筋なんだろうな~と想像する
もちろん
それらが外の世界を飛躍するために
必要な道筋で感情であるから否定するものでもない
外の世界にとっての良い人や優しい人が
まず相手の事を信じて話を聞いてしまう
ように見えても 必ずしも全てではない
利己で考える傾向にある外の世界
実際外の世界の人は 先ず疑ってしまう猜疑心が基本
常に疑いが先にきてしまう人だったとしても
利己になることを考えると信じることになる
もちろん この流れは無意識
何かを聞いた時 自分の思う方向と一致していれば
おそらく 疑うこともなく素直に受け入れることができる
だからうまくいってる時はとてつもなく飛躍する
でもうまく行かなくなったときに
その猜疑心が基本の姿が顕著に出てしまう
「先ず疑う」
という根本的なスタイルは変わらないからね
外の世界の人は猜疑心が基本
でもこの猜疑心と利己や自我のバランスが
成功への道の鍵なのかもしれない
以前ある人が言っていた
お金を持ってるお金持ちが何度も騙される理由
でも私は決して騙されてるようには見えなかった
お金を出すことでの 承認欲求や支配欲など
お金を出した側本人の欲が満たされる
それらを満たすために たとえ騙されてるとしても
満たされた欲求が打ち消してしまうんだと想像する
もちろん 本人が自覚のないまま
だから決して騙されてるわけではないと思う
欲や自我が強いと
多くの真実を覆いかぶせ卑屈なものへと変えていく
本当に優しい人
本当に良い人をも変貌させてしまう
もしかしたら
この世の人全て 実際には良い人で優しい人
だからこそ「愛と調和」を目指すことは必然
でも様々な欲や自我が卑屈なものに
変えてしまってるのかもしれない
今ここまで書きながらそう思えた
2022 1125 0730
ある人が言っていた
人には必ずツインレイのお相手がいる
ただ現世で出会えるか?はわからないが
必ずツインレイのお相手は存在する
まぁそうあらためて言われればそうだが
自分の置かれてる現状に 忘れてしまうこともある
だとしたら
最終的に目指すのは「愛と調和」
だからこそ
ツインレイレベルへ到達してる人は
「愛と調和」で満たされてることになる
だからこそ
常に「愛と調和」を心がけていれば
自然にツインレイへと到達する
だからこそ
本物のツインレイと出会ってる人は
ある程度「愛と調和」で満たされてることになる
だからこそ
ある一定のレベルに到達していない
「愛と調和」に満たされてない人は
ツインレイと出会うことはない
と言えるんだと思う
もちろん
実際のレベルが到達してないのに
無理矢理「愛と調和」を目指しても
もちろん卑屈になっていくだけだからね
現世で全ての人に当てはまるわけではないよ
391 ツインレイ 86 ~愛と調和~
お読みいただきありがとうございました




