３７ 宇宙の壮大なプロジェクト ③ ～中編 導き～
そんな関係が続くある日の出来事
何年か前
と言ったら
ブログやインスタ、ツイッターなど
もうすでにメジャーになってるが
私はイマイチ興味が持てず
自分からの発信は一切やってない
今もここの小説家になろうでのこの１つの投稿のみ
ネットは見るようになったものの
必要な情報を検索する程度だった
そんな中あるイベントが開催された
そのイベント情報がネットでアップされる
こんな世の中になる前だったが
私はもともと普段あまり見なかったが
たまたまネットを見るモードになっていた
なぜなら今回は私が参加できなかったからだ
行きたいと思っていたが行けずに
どんな感じなのかな～？と
ネットを見るくらいの感覚になっていた
そこで見た参加者からのレポートに
いつでも連絡下さい
というコメントをみた
たくさん話した内容が書かれている
その中でひと際目についたフレーズ
当然連絡できる手段なんて知るわけもなく
接点があったわけでもなく
でもなにか違和感がありながら
引っ掛かりがありながら
そこだけ、そのフレーズだけ
なぜか私の目に焼き付いてた
別の日でも言ってたらしい
そんなコメントを何回か見てたら
突然直感のようなものが下りてきた
当時直感なんて意識してなかったし
そんな奇跡が起ころうとも思ってない
でも以前あるコミュニティで
アドレスのようなものを見たことが頭に浮かんだ
その時はナニコレ？と
印象だけはあったが
どこで見たか？いつ見たか？
なんて覚えてないので最初は気にもしなかった
でも一日中気になって気になって仕方ないので
何となく記憶を頼りに探してみた
あった！
導かれた
宇宙に導かれたのだ
でもこれだけでは繋がらない
完璧な状態ではなく
何かを付け加えないと送れない
アドレスのようなものだったからだ
いくつか候補を見つけた
でも違う人に送られてしまうかも
という不安と
内容もなんて送るか？
などまだまだ課題はあった
もちろん
連絡くださいって
私に言ってる？
気のせいだよね？
ここまで辿りつくまでにも
自己肯定感が低い私に
あなたで合ってるよ！
正しいよ！
間違ってないよ！
と確信させてくれたり
自信を持たせてもらえたりの
導きがあった
もちろんそのアドレスみたいなものも
誰が載せたものかもわからない
合ってるのかもわからない
でもそのアドレスみたいなものは
私に強く印象付けアピールしてきた
今となってはそれをよく信じたな～？
冷静になった時に考えると
信じた自分にビックリする
なんて思うがその時は
これしかないって自信すら湧いていた
久しぶりに起こった根拠のない自信だった
心で呟くとその答えがネット上で現れたり
なんで私の事知ってるの～？？？
と思える私自身の出来事やヒントが現れたり
それはパニックになる程
ここの部分はまだ詳しく言えないのが残念だが
ここの導きも今までにない
高速で不可思議な導き
ここで書いたいくつかのサインを
強烈にバージョンアップさせた感じの導きだった
近くに身内はいたけど
こんなこと相談できないし
なんで？
って心で呟くだけでは収まらず
時々声に出てしまうほど
それが今となっては
どれくらいの期間の出来事か
一日だったのか？何日だったのか？
覚えてない程その場面だけが
止まった時間となっている
手紙なんかを書いて返事が来て
そこにアドレスが書いてあった
何て感じだったらよくある話なのかな？
なんて思ったりもするが
手紙は書いた事はあるがどうせ見てもらえないよね
なんて自己肯定感の低さが顔を出し
結局出せなくって一度も出したことはない
本当に全く連絡をとる手段なんかなかったのだった
３７ 宇宙の壮大なプロジェクト ③ ～中編 導き～
お読みいただきありがとうございました
