158 過去世からのカルマ ④ ~ツイン前世の記憶~
以前過去世からの記憶で
占い師の件に触れたことがある
前世で霊能力がある占い師の悪行により
ツインレイが統合する事ができなかった
という事
現世で現れてる占い師
もしかして前世と同じ魂なのかもしれない
同じ魂が再び出会い
お互いが試練として現れている
龗があそこまでこだわる理由
離れられない理由
貴女も同様に・・・・
それは現実を受け止める事ができない事を
その占い師の存在に逃げてる
それが過去世での出来事であり
ツインレイの相手と出会う事ができ惹かれながらも
統合する事ができなかった理由
もちろん昔は今のように
簡単に情報を入手する事ができなかった
だからその占い師が全てであり疑う余地もない
きっと心から信じていたから
逃げてる事には気がつく事もなく
200%信じていた上の結果なんだと思う
でも現世は違う
既に現状を把握
占い師の思惑
ツインレイに出会った現実とその意味を知りながら
お互いがキープしておきたいと思ってしまってる
普通なら自我と優しさで統合を目指す事になるが
動けない現状の方が勝ってしまっている
もちろん一番身近なソウルメイトも含めて全て
役目は終わって次のステージへ行かなければならないのに
私を含めてキープだけはして置きたい
それで満足してしまってる
私をキープだと思っているだけならば
私はここにいる意味はない
だって魂の目的は「統合」
あなたに統合する意思がないとしたら
ただの「キープ」だとしたら
そこに協力してる事自体が魂の目的に反している
だからそこに加担してる私も目的に沿ってない事になるから
離れる理由にもなるからね
私たちにとってそんな不幸はないからね
いやあなたにとっては試練だから
私にとってだけかもしれない
私はあなたと違ってそんなに器用じゃないから
想いを二つに分ける事はできないから
今までは
「離れること自体が魂の目的に反してる」
って思い込んでいたから
それを思うだけでも離れられないでいたけど
「離れることが魂の目的に沿う事になる」
となればもっと簡単にできる気がするし
気も楽になるし肩の荷も下りる気がする
今はあなたにとってのチャンスだというのに
また優しさ?なのか
優しさと思い込みたいだけのただの自我?なのか?
繰り返そうとしている
ここで繰り返すというのならもう本当に
私の決断が必要なのかな?
と思う
158 過去世からのカルマ ④ ~ツイン前世の記憶~
お読みいただきありがとうございました