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156 サイン 22 ~偶然を必然、奇跡に変える②~

偶然何かが起こる

ラッキーだった

って思う事はありませんか?


その流れが次には考えられないからこそ

そう思うことができるんだと思う


ここからは「偶然を必然、奇跡に変える」

のたとえ話をしていこうと思う


たとえば

相手の浮気を目撃してしまった

何回も繰り返してたとする


耐えに耐えかねた目撃者は

離婚がしたい

でも長い年月で情が邪魔したりする


でも当事者に改心する気がないと悟り

話し合いから激情し

一気に離婚届けを突き付ける


その時勢いに乗ってサインをしてしまった当事者

離婚する気がないのに


そうなったら

これは宇宙のサインを素直に受け入れた

目撃者がラッキーとなる


期間をあけたら離婚したくない当事者は

知恵をしぼり今後の行動に気を付けて

見せれる証拠がまだないことをいい事に

知恵を付けて行く


要するに

今だったらチャンスだった出来事も

赦して時間を与えてしまったら

もうその理由は使えなくなってしまうこともよくある

そんなタイミングでのサイン


相手が詳しい事を知らないのを知ってる宇宙は

あなたにサインを下ろす

その時点であなたが動いて

一気に最後まで決着をつけたら

あなたの理想通り成立するできごとも

実は法的な知恵があったら決着しない事もある


相手が調べて誰かに相談したら決着がつかない出来事を

あえてあなたが動いたら決着付ける事が出来るタイミングで

サインを出してくれる

もしこの段階であなたは動く事ができたなら

ラッキーで終わることになり

もし動けなかったら相手がラッキーとなる


宇宙はお互いの性格を知ってサインを下ろす

激情したら止まらない当事者の性格も知ってる

だからそのタイミングが選ばれる

でも

離婚届けを突き付けたと同時に

当事者にもサインが下ろされる

きっと

「落ち着け落ち着け今サインを書いてはダメ」

ってね


守護霊さんはあなたの事を必ず守ってくれる

当事者にとってのエゴやカルマが試練だったりする

そこを補うようにサインは下ろされる

乗り越えるように下ろしてくる


要するに

この出来事自体がお互い乗り越えなきゃいけない試練

どちらが制するか?

無事離婚できるか?

阻止することができるのか?

一方はラッキー

一方は残念又はアンラッキー

となるんだろう


おそらく

元々冷静な人に対して

今回の目撃者のような行動である

離婚届けを突き付けるというサインは

下ろしてこないと思う


要するに

宇宙のサインは魂の目的に沿って下ろしてくるから

偶然を必然に変えるサインは下ろしてくるけど

成立しない事案はサインとして下ろさない


あっ

ただ予行演習的なトラップならあるかもしれないよ

情が先行してなかなか離婚届けを出せない

出す勇気のない人をテストするために

そういうシチュエーションを作ってくる


その場合はきっと

「激情して離婚届けを突き付ける」

までの予行演習になると思う


その後は元々冷静な人だったら

持ち帰る癖はあるはずだから

そこでは成立しないと知っててのサインになるからね


ちなみに私も別の事案だが

そんな予行演習のようなトラップが何回もあった


そんな時決まって終わった後に

トラップだったと知らされる


一番初めの時なんて

「やれば出来るじゃん}

なんてこと言われて

「はっ!????」

ってビックリと同時に呆れた感覚だったからね



この事案も私は何となくわかっていた事

一応過去に友達を通して2回も体験してるから

多少の知識はあった

実際は簡単でない事も知ってた

宇宙はそれを知ってってサインを出した

現段階のもってる証拠が時間がたてば

使えない理由である事も私は何となく知らされてた


だから宇宙には一般常識や

固定概念は関係ない

ってことなんだと思う

それでも成立させてしまう偶然を教えてくれる


宇宙のサインってそんな感じで

偶然を必然に変えていくサイン

偶然を必然に変えるのは本人次第


次には同じはない


偶然をものにして必然にし

自分が変えラッキーとなるか

相手がいた場合は

偶然を掴まず相手に考える時間を与え

相手がラッキーとなるか

表裏一体


そんな偶然が私の過去にたくさんあった

それは今同じ事ができるか?

と言ったらできない


海が好きな子に会いたいと思った時

私は海へ行った

それも故意に行ったんではない

たまたま行く流れになっただけ

でもここでなら会えるかも

と思いいつもはキョロキョロしないのに

人を探すようにキョロキョロ探した

もちろんここの海岸に来るという情報はない

そしたら本当にすれ違った

しかも脇道の狭い道に入ったところで・・・・

私は後部座席に座っていた

相手は運転していた

もちろん相手は気がつくはずもないが

本当にすれ違った


故意ではなく流れに乗るってこういう事

もちろんこのドライブに誘われ

私がその誘いに乗らなかったら会えなかった

要するに

流れに乗ることはできなかったとなる


流れに乗るってそういう事


こんな小さな偶然も

宇宙は必然に変えるチャンスを逃さないで

と言ってる気がしている


逃せば同じ理由やパターンはないって事

宇宙は人間が考えられない程の

多くのパターンを用意してるという

これがポジティブの時は受け取りやすいのも

ネガティブ感情では慎重になって

受け取りにくくなってしまう

あり得ない奇跡が起こるのは

そのおかげであると私は考えている


と言っても自分の精神状態によっては

なかなかものにするのは難しいけどね

そんなチャンスを逃さないようにしたい



156 サイン 22 ~偶然を必然、奇跡に変える②~

お読みいただきありがとうございました



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