142 ツインレイ ⑮ ~究極~
魂は輪廻転生で成長していく
ある程度成長させツインレイは統合を迎える
ツインレイの統合の時期もちょうどいい時期があるように思う
たとえばそれを10回としよう
8回とか9回でツインレイが出会うような
プログラムに設定する
でもそこで統合できるかどうかはお任せ
別の使命や魂の目的をもって放たれる
もちろん
片方が内の世界
もう片方は外の世界
だから固定概念が覆される
どこを調べても書いてある一行
この一行はどのツインレイにとっても共通する一行なんだと思う
ただどの段階で出会ったかによって
感覚は違うのかもしれない
魂が現世で初めて出会った感覚
その二つの魂が過去世でどこまで磨かれるかによって
現世での感覚が変わってくる
要するに
住む世界が違うからと言って普通はお互い避けてきた世界
8回目9回目辺りで固定概念を覆され
ある程度相手の世界を理解していたら
そこは魂に刻まれてる
来世に持ち越したときその相手の感覚が
思った以上にす~っと入ってくる
だから私もそんなに固定概念が覆される
っていう感覚がないまま受け入れる事ができたんだと思う
ただ受け入れる時に
あ~こういう人もいるんだ
という緩い感じで入ってくる
もちろん自分とは違う感覚を実感する
それはやっぱり前世までに魂に刻まれた記憶からなんだと思う
でも
来世(現世)ではまた新たに固定概念を
変えられることとなる
す~っと入ってきたことは
魂の記憶によるもの
これは私の経験上相手を受け入れやすいとこからして
自分自身の力だとは思えないので
魂の記憶のおかげなんだと強く思う
今まで普通に受け入れてきたこと
私が普通と思ってきたことは
すべて魂の記憶によるものなんだと思える
だから今からが本番?
と思えてしまうほど
あっ
す~っと入ってきたといっても
落ち込んだり
傷ついたりするけど
まさか?とか
想定外と思ったことはなく
こういう人もいるだろうな~
って感じかな
私が印象的だったのが
相手の立場に立つことに抵抗がある?
かのような発言を見た時
そんなことってあるんだ
と固定概念は変わった
究極
きっと
外の世界の人は自分が全て
内の世界の人は相手が全て
簡単に言ったらそうなんだと思う
自分が全てと聞いて
感じ悪く思えるかもしれないが
それは違って
高く上り詰めるためには必要な事
だからそこは否定しないのはもちろん
肯定をしなければいけないと思う
自分が高嶺を目指すために
完璧になるほど自分を磨くことに努力を惜しまない
努力と感じる事もなくそれが普通にできてしまう
だから今がある
磨かれた魂であればあるほど普通にできてしまう
だから自分のためと言ってもそれを恥じる事もない
そこまでできる事が凄い事
なんだと思う
だから自分という感覚で
究極に達してる魂は
相手の立場に立つことが
難しいんだと思える
でもそこには必ず優しさがある
優しさも同時に磨かれている
優しさが無ければ統合はできないと思うからだ
だから優しささえあれば
自分軸が無くても今までは良かったんだと思う
そう言えばそうだな~
ソウルメイトも自分しかも自分軸はない
内と外のバランスは魂年齢によって
様々なんだと思う
だから内の要素も入っている
だから私はたくさん学べてた
外の世界の人は自分だから
自分軸がなくてもいい
って事なんだね
と言う事は・・・・
自分軸がなく自分の人はそれを活かす
外の世界で生きていく人
ってわかれば方向性が見えてくるって事だね
逆に
内の世界の人は相手の立場に立つ
どこまでも相手の立場で考える
相手の心に寄り添って
相手の意向に沿おうとする
だからそこに優しさが加わるには
自分軸が必須で絶対なんだと思う
だから内の世界では自分軸が必須
ない人は意識して作らなければ潰れていく
って思って急いで作らなきゃね
魂年齢が高ければ高いほど
その自分軸は前世の記憶によって研ぎ澄まされていく
要するに
受け入れる幅が広くなっていく
だから私が凄いっていうより
前世からの記憶が凄い
前世の人たちが凄いってこと
どんな相手でも相手の立場に立ててしまう
それが自然で当たり前だからあまり深く考える事なく
時には苦手な相手でも嫌いな相手にでも・・・・
ここはちゃんとテストされてる
私の過去を振り返ってそう思う
もちろん外の世界の
あなたがそうなったのも前世の記憶が素晴らしいってこと
だからよく感謝してください
って言われるのもそう言うことかな?
って思える
自分のご先祖様だけでなく
お相手のご先祖様にも
また反れてしまいそうなので戻して
じゃあ何が究極か?
それはツインレイとして出会う相手は
外の世界の人はどこまでも自分
内の世界の人はどこまでも相手
一見外の人が悪いように思うかもしれないけど
それは違っていて
統合を控えてる魂の人はそこには必ず優しさがある
絶対にと言っていいほど優しさがある
だから統合できる
そう思える
じゃないと統合はできないとすら思うからね
でも魂年齢が高くなるほど優しさは人並み外れてる
この優しさはきっと磨かれた魂の結果
そんな気がする
統合を目指して何回目?かわからないが
回数を重ねるとその優しさが障害となてくる
あっ涙が・・・・
統合するのに必要だった優しさが
私たちの場合障害となっている
あっ涙が溢れてくる
やっぱりそうなんだ
だから魂年齢が高いとわかる
龗は優し過ぎて前へ進めない
私は龗を想い過ぎて
自分の本当の意思が言えなかったりする
究極の自分のため
究極の優しさ
究極の相手のため
究極の優しさ
だから
統合すると世界は完成する
んだと思う
今はお互い
究極が障害になってる
だからこそ乗り越えなければならないんだと思う
宇宙の力をかりて
あっ涙が・・・・
ツインレイが求めてる真実の愛に必要な事が
今は障害となってしまっている
龗は優しさで自分とせめぎ合い
前へ進めなくなっている
私はあなたのために統合したいと思う
でもあなたに避けられると自分の意思に反して
苦しさのあまりにそれすら受け入れようとしてしまう
統合が目的とわかっていながら
あなたのために必死になり普通にあなたのために尽くすことも
あなたが突き放すからそう望んでるならと
自分の意思に反してそこに応じようとしてしまう
そこを何となく感じていたのも
きっと魂がそうさせてたのかな?
だから私は諦めないって決めたのも
さらに強固のものになっている
ここさえ乗り越えれば障害を乗り越えたことになる
そう思えるから
諦めずに体制を整えて待つ
あとは今できる事をやる
ブレる事なく
ただまだ弱い自分もいる
だから自分軸を大切にしながら
頑張ろうと言い聞かせている
ちょうど良い時期が10回なら
私たちは何回だろう?
もう12回とか13回とかなのだろうか?
それとも15回くらいなんだろうか?
142 ツインレイ ⑮ ~究極~
お読みいただきありがとうございました