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117 ツインレイ ⑬ ~格差~

他人のいろんなところに感じる格差

遠くになればなるほどそれは別世界

同じフィールドにたって初めて格差を感じ

心が離れれば離れるほど格差が増す


もし仲の良い身内が格差を感じるような人になったとしたら

格差を感じる?

そう考えると心の距離と

格差は密接な関係にあると思う


元々格差というか

別世界だと思ってたツインのお相手


当然同じフィールドではないので

格差を感じる事もなかった


でも繋がった瞬間に格差が目の前の

高い高い壁となり現れた


これが何となく繋がりを感じながらも

気のせいにしてきた理由でもある


この高い高い壁

この壁がある限りこちらからアクションができない


そう思ってひたすらその壁となる姿を

感じないように心に近づいた


状況は広い視野では入り込まないように

今起こってる事だけに目を向け

心へと近づく


一日目はおそらくできなかった

これが全てでそんなに気楽にできた訳ではない

そんな勇気が私の心を動かした

二日目も簡単ではなかった

けど何とか無事成功させた

さすがと思う光景

でも二度とできないその姿が私の心を動かした

軽さを感じなかった


もちろん私がぼんやり思ってたから

心に響いたわけで

過去のたくさんの出来事の奇跡や偶然や必然を

私が一つでも感じてなかったら

こんな短期間ではアクションは

出来てなかっただろうと思う


なんせ自己肯定感低いからね


私が頑張ってもその格差をなくせる位置に立つなんて

到底無理な話


だから引いた目でみるとその壁は

一生乗り越えられない


だから心を近づけたかった

まず心を近づけたかった


今はここでは格差を感じる事なく

普通でいられてる


でも実際次はどうなるんだろう?

と自分でもわからない

考えたりシミュレーションをすると

怖気づいてしまう

だからしない


格差や自信のなさ


私の中では諦める事で前へ進める

心の世界は

かっこつけたり

自分を作ったり

隠したり

失敗を恐れていては

心は安らがない


それを知っているから

考えずに前へ進む


もちろん今できる限りのことをする


あなたの大事な世界と一緒


そこで至らない事になったとしても

誰も離れて行かなかったでしょ?

誰もと言ったら真相はわからないけど

できる事をできる限り精一杯


それが心の世界


それでもし離れて行ったとしたら

仕方ないこと

それ以上追いかける事もない

むしろ早く結果がわかって良かった

そう思うだけである

内の世界では諦めることができる


外の世界では少し違うのだろう

内と外では求めるものが違うから


格差


格差はその相手を超えようとか

追いつこうとするから感じる事


格差を見ないで諦める

この諦めるのは相手を諦めるのではなく

相手を追い抜こうなんて絶対無理

近づこうって事すら無理

だからその差を諦める


その格差は諦めてすかさず下へ入る

そして心だけを見つめて寄り添う

だから近づいていける


だからもしあなたが格差を感じてるとしたら

それは抜かそうとしてないにしても

近づこうとしてるからなんだと思う


でもツインにあるあるの格差


これはその格差を乗り越えないといけない課題なんだと思う


もしあなたが人よりできる凄い人だとしたら

お相手は格差を感じているんだと思う

きっとお互いに感じてるはず


そんな格差は超えようとか近づこうと思う前に

お互いが認めありのままでいる事ができて初めて

認めたことになるんだろうと思う







117 ツインレイ ⑬ ~格差~

お読みいただきありがとうございました


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