106 ツインレイ ⑩ ~チェイサー~
私の場合現在はチェイサーだが
ランナーの環境の一部も体験してるように思う
お金への執着はなかったが
社会での役割や立場
昇格とかの地位に囚われる事はなかったが
内面的には自分のやってる事に誇りをもってやっていた
でもここが内の世界のランナー的環境の限度なのか?
性格の設定上の問題なのか?と思うこともある
上昇しようと思う気持ちは少なかったと思う
収入にしても環境にしても
物凄く上を目指したいとは思わなかった
だから真のランナーにはなれないんだと思う
でも私の場合龗に出会うため
今必要な情報として
外の世界を覗かせてもらった
そう思う
比較的医療の研究職の人は何かを極めたり
自分のやってる事に誇りを持ったりする人はいても
上昇しようと思う気持ちは薄れがち
というかほとんどないと言ってもいい
だから外の世界とは少し違う環境
私の職場には内の世界側の人が多かったと思うからだ
もちろん私のようにどっぷりと浸かった人ばかりではない
外とのバランスも人それぞれだったが
内側にいる人が多かったと言うこと
ある人が語ったチェイサー感
私に響くとこもあれば????と
聞いてみないとわからないとこもあった
後半に書いてある事が特にピンとこなかった
それはきっとランナーの立場から書いたチェイサー感
むしろ後半のお金のことを本気でそう思ってるとしたら
残念だし私的にはガッカリというか
やっぱり人はそう思ってしまうのかな
と思うだけで近寄れなくなる
ランナー感はとても納得のいく
私の知らない事の多い世界感だった
きっとプチランナーを経験してるから
少しの納得できるとこがあるから
知らない世界もスッと入ってくるんだと思う
そこを読んで気づいた事も多い
恋愛依存症
チェイサーあるある
私は前職を辞める前まではほど遠いフレーズ
むしろ感覚的にはランナー体質だったんだと思う
女子なのに誰かを守る
それが今は感情的に守るだが
当時は経済的にホローしたいと思っていたし
実際ホローしていた
女子にありがちな
自分のものは自分のもの
旦那のものも自分のものでの生活
ここまで言ったら女子に怒られそうだが
私の周辺には多かったと言うことだけなので
勘違いしないでほしい
でも私は全ての収入を2人のために
使うことができた
ただ当てにされるとこまでくると
さすがに腹が立っったが
惜しみなく使えた
これがきっと恋愛依存症に移行していったキッカケ
そう今は思ってる
当てにされてるうちに
はじめは純粋な気持ちで出せてたお金が
恩着せがましくなって
出してやってるに変わっていく
それでも頼ってくる
要するに
仕事を辞めるまでは
ランナー的環境の中
ソウルメイトのチェイサー的役割で
私の心は磨かれた
そう思ってる
要するに
小っちゃい、緩い、ミニツインレイのような
そんなに激しくない
ランナーとしての学びがたくさんあったってこと
それからチェイサーに移行していったってこと
それがおそらく10年ちょっと前
それまでに自分軸も作る事でき今に対応できるため
ってつくづく思う
それが幼少期どちらにも成り得る環境だったのか?
まだ検証途中ではっきりしないが
あまり幼少期の環境のせいだという意識はない
だってずっとランナー的感覚だったからね
そんな自覚はもちろんなかったけど・・・・
不安という感情でも、
チェイサーはお金があればよかったのにと感じる
私には捨てる事ができた仕事
それでも私的には簡単ではなかった
自分の意思で辞める事は出来ず
そういう状況に自らで持っていって
やっと辞める事ができた
要するに
龗がその仕事を辞めるとか捨てるという訳ではなく
今の状況が変わってしまうかもしれない
ということすら割り切れない心境が
私には痛いほどわかってしまう
だからそこが私が諦めると言う方向に
心が揺らいでしまう原因でもあると言うこと
龗の愛情を感じながらも
お金が欲しいという訳でも
別の誰かが好きなのかもと心配に思う訳でもなく
「大きくなり過ぎた今の状況を変える事が
何よりも龗にとっては難しい」
と言うことが痛いほどわかるから
ミニバージョンの私ですら
簡単には変える事は出来なかったからね
頑張ってやったって思ってるから
前職では長い期間をかけて
いろんな部署の上司と仲よくなったり
今では社長近くまで昇進していった人と
当時は友達のように話すことができてたのも
同じ部署にいながらもその部署には
全く関係ないようなことを体験してきたのも
たくさんの部署の人と気軽に話すことができ
実際の仕事以外のたくさんの事を
学ぶことができてたのも全て今に繋がっている
龗の立場のミニバージョンを体験してきたからこそ
ある程度の事は簡単に受け入れる事ができてるんだと思う
だから頑張ってきたとか言われるのかな?
と思える
それでもまだ体験できてない事も多く
未だ学びの途中
本当に巧妙に仕組まれた宇宙のストーリー
どこを調べても同じパターンは現れない
だから話し合いをしないと
わからない事も多いんだと思う
これが私のチェイサー感
ネットや書籍で調べても
イマイチしっくりこなかった理由でもあり
オリジナルであることが実感できる理由でもある
106 ツインレイ ⑩ ~チェイサー~
お読みいただきありがとうございました