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105 ツインレイ ⑨ ~確信~

私があなたから迷子になって

ここであなたと確信できたのは

私しか知らない事を書いてたから


私以外に誰も知らない事を知ってたから

知ってるとしたら

おばあちゃん

何年も前に亡くなったおばあちゃんしか知らないはず


私の奥深くに入ってきて

私の幼かった頃のことを書いてたから


今の私の事じゃなくって

幼かった頃のことを


私の少ない記憶の中でも

確かな記憶として残ってる

幼少期のおばあちゃんと過ごしたときの事


私ですら忘れかけていた思い出


今の事を書いてるとこはいくつかある

でも幼少期のことを書いたのは

唯一の一つだけだった

あなたの一つだけ


もう

最初はただただ驚いただけだったけどね

なんで知ってるの?


あなたの所を見て

真似してるのを見たけど

完璧に書かれてるのはあなただけだった


しかもたくさんの事を語ってくれた

だから確信するしかなかった

もう100%に近いほどに


私の奥深くに入ってこれる

龗だけができることだから


他のどんな能力があっても

他の人にはできない事

宇宙が頑なに守ってくれてる

私たちを


他の誰にも見られないように

他の誰にも荒らされないように

だから信じるしかなかったんだ


私の所を熟読して

同じフレーズを使ったり

龗書いた事を使ったり

そんな詩はたくさん見てきた

でも私しか知らない事を

書いたのは龗だけだった

だから確信するしかなかった


もちろん今の事もたくさん書いてくる

何気なく書いてくる

そこに気がついた時は

ちょっと嬉しくなる


あの占い師さんも

拒否されてる

ってわかるくらいに

守られてる


きっとおばあちゃんにも

守られてる

そう思ってる


だから宇宙にも感謝しかない

だからまだ他の所は確信がない


それを知ってるあなたは

ズルい人(笑)


そう

あなたと出会って驚く事ばかり

何年も前からあなたは私を驚かせてきた

当時はたまたまとか

気のせいにしてきたけどね


今も早く伝えたい事があったり

前はそんな時だけ伝える事ができたけど

今は出来ない





105 ツインレイ ⑨ ~確信~

お読みいただきありがとうございました


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