登場人物紹介
名前:神城大輔
性別:男性
年齢:36歳(体は22歳に若返っている)
職業:ルート営業→薬剤師
爵位:準男爵
身長:180cm
体重:85kg→75kg
髪:黒で短め。髪をちょっと立てている時のナイツの土屋風な髪型
スキル:薬術?(診断・成分摘出・成分分析・成分調整・製剤・投薬・薬品鑑定・毒無効)
薬の納品先のとある学校で作業中、女神の放ったダーツによって殺された。
このことが責任問題になることを恐れた女神によってチートを貰って転生する。
実家は地方ではそれなりに名の知られた名家で、祖父か曽祖父が議員をしていたもよう。
営業で磨いた『嘘ではないが正確でもないトーク』を駆使した結果、国王公認で準男爵の立場を手に入れることに成功する。王家から付けられた侍女のエレンとは相性が良いらしく、昼夜問わず仲良くしているらしい(意味深)
基本的に小物。現実を知っているのでできるだけ波風立たない人生を送りたいと思っている。同時に働かないと不安になるので、何かしらの仕事はしたいとも思っているという、色々と面倒な性格をしている。
一緒に転移した学生たちに対しては特に何も思っていないので、もしも彼らから「自分だけ早抜けして卑怯だ!」と言われたら「それが大人だ」と返すだろう。
実際に神城とて転生初日から胃が痛くなるような綱渡りの交渉を行なって今の立ち位置を得ているので、同じ時間がありながら何もせずに流されていただけの連中から何を言われても気にしない。
営業は戦い。そしてその戦いは早い者勝ちが基本なのだ。
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名前:エレン・トロスト
性別:女性
年齢:17歳
職業:メイド(神城準男爵家の筆頭女官)
身長:162cm
体重:49kg
髪:黒のセミロング。仕事中は後ろで束ねている
転移してきた神城の世話役として王家から付けられた侍女。本来は神城へのハニトラ要員であったが、元兄嫁の借金が原因で王家に身売りしたような感じであったので、王家に対しては貴族として敬意は抱いているものの特別な忠誠心などは抱いていなかった。
そこを見抜いた神城に口説かれた結果、年俸200万シェンで彼に仕えることになる。
数年間の苦労のせいか基本的に他人を信用しておらず、神城と家族以外には笑顔を見せない。
自分が身売りすることになった原因を作った元兄嫁や死んだ父、体を壊した母、嫁を止められなかった兄に対しては多少思うところもあるものの、今は神城のおかげで問題が解決したので特に気にしないようにしている。(忘れたわけではない)
妹のヘレナと共に神城に仕えながら修業に励むことになる。
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名前:ヘレナ・トロスト
性別:女性
年齢:15歳
職業:メイド(見習い)
身長:152cm
体重:38kg
髪:黒のショート
エレンの妹。本来ならば他家で侍女としての修業をしている年頃なのだが、まともな預け先が見つからなかったので仕方なく実家で修業を行なっていた。
エレン同様、元兄嫁や両親、そして兄に対して黒い感情を抱いているが、エレンと違って彼女はまだ彼らを許してはいない。
神城とはまだ会っていないが「黙っていたら間違いなく碌でもない目に遭う未来しかなかった自分をすくい上げてくれた人だし、なによりお姉ちゃんが認めた人だから、きっと良い人だよね!」と神城家の修業に前向きな姿勢を示している。
姉妹揃って美女として知られていたが、借金生活やその時に周囲の人間から向けられた憐れみや侮蔑、嘲りなどがトラウマとなっているため、エレンと同様に他人を信用しておらず、エレン以外には警戒心を抱きやさぐれた感じになって壁を作る。しかし元々の性格はエレンと接する時の闊達なものである。
そんなヘレナはエレンと神城の仲の良さをまだ知らない。
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名前:マリウス・フォン・トロスト
性別:男性
年齢:22歳
職業:会計士
爵位:男爵
身長:170cm
体重:63kg
髪:黒で短め。
エレンとヘレナの兄にしてトロスト家の当主。
元嫁の行動が己の虚栄心を満たすためだとは理解していたが、自身にも「出世したい」という想いがあったため、彼女を止められず、結果として妹の幸せを奪ったことを後悔していた。
今回、その妹が仕えることになった神城から救済の手が差し伸べられたことに対して「自分で問題を解決出来なかった」と忸怩たる思いはあるものの「それは妹の幸せと秤にかけて良いものではない」と言うことも理解しているマリウスは、すんなりとヘレナの出仕を認めることとなった。
と言うか、ヘレナの年齢からみればそろそろ他家に修業に出さなければ、将来悲惨な目に遭うことになるということは重々承知しており、そのことから「このままでは妹に対する下心を隠しもしない貴族の下に彼女を出仕させなければならない」と考えて陰鬱な気分になっていたところに声を掛けてもらえたことに感謝をしているようだ。
結婚に対しては自分の家に嫁いでくる相手に申し訳ない。という気持ちがあるものの、嫡子の存在は家の存続のために必要なことでもあるので、せめて不自由しないような生活ができるように頑張ろうと割り切って考えている。
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王国関連
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名前:ラインハルト・フォン・ローレン
性別:男性
年齢:40歳
職業:ナイトリーダー
爵位:侯爵
身長:185cm
体重:87kg
髪:金髪のオールバック
フェイル=アスト王国の軍務大臣にして神城の後ろ盾となった大貴族。その所領は300万人の人口を抱え、王家の中でも指折りの存在。
【勇者】の召喚には消極的で、自国を守るのは自国の軍隊であり自国の貴族であるという考えの持ち主。
謁見の際に王に近い位置にいたこと、晩餐会に於いて着ていた服にたくさんの勲章を胸につけていたこと、王や【勇者】と距離をとって壁の華となっていたことなどから、ローレンの素性を知る前の神城に目を付けられてしまう。
その交渉の結果、神城に準男爵を与え、彼を庇護することになったが、元々準男爵の一人や二人を抱えたところで家が傾くようなことも無いので、このことに関しては特に不満を抱いてはいない。
むしろ常備薬システムが上手くいった時に得られる増収や【勇者】たちの世界の常識を彼らに近づくことなく得られることに着目しており、大抵の我儘は受け入れる心づもりである。
これまでは軍事費の拡大を嫌う他の派閥に押されつつあったが、神城を配下にしたことで今までとは全く別のアプローチが可能になりつつあることに、内心でほくそ笑んでいるとかいないとか。
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国王
名前:???
性別:男性
年齢:46歳
職業:ロード
身長:173cm
体重:72kg
髪:金髪。
フェイル=アスト王国の国王。魔王による魔物の活性化や、諸国の軍備増大に対抗するために軍事に力を注ぐも、想定以上の軍事費の増大に頭を悩ませていた。そんなところに「100人の騎士を使うよりも異世界から10人の戦奴隷を召喚したほうが良い」と言う召喚賛成派の勢力からの説得を受け、魔王軍との戦に利用するために【勇者】を召喚させた。
伝説に残されている【勇者】と伝説すらない【クレーン技師】に並々ならぬ興味を抱いており、神城のことは面倒ではあるが必要な措置だと思っている程度らしい。
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宰相
名前:???
性別:男性
年齢:54歳
職業:回復魔導師
身長:165cm
体重:58kg
髪:銀髪
フェイル=アスト王国の宰相。国王と共に軍事費の増大に頭を悩ませていたものの【勇者】召喚には他国との兼ね合いなどで外交問題になる可能性があったことから、あまり乗り気ではなかった。
ローレンから神城の話を聞かされた時は、別の意味での問題に頭を抱えそうになったが、神城が自分からその問題を解決するための提案をしてくれたことに感謝をしている。
戦奴隷でしかない【勇者】よりも文官仕事向けな職業である【賢者】に興味を示している。
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学校関連
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名前:濱田仁志
性別:男性
年齢:16歳
職業:クレーン技師
身長:172cm
体重:65kg
髪:黒髪無造作ヘア
スキル:クレーン技術(クレーン召喚(小)・クレーン解体・クレーン修理・クレーン組立・クレーン操作・玉掛け)
異世界召喚された先で、なぜか【クレーン技師】という職業を得てしまった普通の少年。周囲からの期待と重圧に押しつぶされそうになりながらも、彼は必死でハードな運命に立ち向かうのであった!
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名前:木之内
性別:女性
年齢:24歳
職業:???
身長:157cm
体重:44kg
髪:茶色のショート。
異世界召喚された教師。神城は担任と予想したが、彼女は自分の担当する授業中にクラス召喚に巻き込まれただけであって、担任ではない。
一応最初は「大人として学生たちを守らなきゃ!」と思ったものの、肝心の学生たちの心を掴むことができず、それどころか逆に『邪魔するな』といった感じで論破されてしまい、やさぐれることになる。
教員歴二年目でそれほど社会経験が豊富でないこともあり、リアルイケメン執事からの接待攻勢に心が折れかけているとかいないとか。
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【勇者】 16歳・男性
イケメンと言えばイケメンの少年。名前はセイヤらしい。
なぜか自分が【勇者】になっており、周囲から勝手にリーダー扱いされていることにあまりいい感情を抱いていない。
右も左もわからない中で貴族に逆らうことが危険だと判断して、とりあえず国王に従う素振りを見せることにしているようだ。
【聖女】 16歳・女性
ヒロインっぽい立ち位置の少女。男性には好かれるが女性には嫌われるタイプ。ラノベは見ていない。
【剣聖】 16歳・女性
武士っぽい少女。剣道部に所属している。ラノベは見ていない。
【賢者】 16歳・女性
委員長タイプの少女。名前はアサヒさんらしい。
それなりにラノベなどを読んでおり、転移に関してもとりあえず納得している。今まで見てきたラノベの知識から、異分子である神城や濱田と距離を置くのは危険だと判断しているのだが……
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【回復魔導師】 16歳・男性
【鍛冶師】 16歳・男性
【錬金術師】 16歳・男性
三人して『やったぜ、不遇職だ!』と思ったら【クレーン技師】の濱田に全部持っていかれたうえ、普通に厚遇されていることに、なんとも言えない気持ちになっている。
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キョウコ 16歳女性
異世界召喚を受け入れられず、召喚された場で錯乱した姿を見せた、ある意味常識的な少女。現在は王城の一室に引き篭っているようだ。
という訳で約束通り登場人物紹介。
他には執事とか秘書官とかですが、まぁそこまではね?
勇者? 想像にお任せしますってお話





