リバイブピッチャー
中学時代、野球部のピッチャーとして僅かに活躍した男がいた。
彼の名は牛山翔
先発をすると必ず初回に失点し、その後は無失点に抑えるスタイルが持ち味だ。
中学時代最後の試合で彼は、最終回に200球近く投げているにも関わらず140キロのストレートをミットに叩き込んだ
その様子を見ていた観客の1人が咄嗟に呟いた
「最終回に球速が上がった…!!リバイブピッチャーだ!!」
リバイブピッチャー牛山の伝説が今始まろうとしていた…!!
彼の名は牛山翔
先発をすると必ず初回に失点し、その後は無失点に抑えるスタイルが持ち味だ。
中学時代最後の試合で彼は、最終回に200球近く投げているにも関わらず140キロのストレートをミットに叩き込んだ
その様子を見ていた観客の1人が咄嗟に呟いた
「最終回に球速が上がった…!!リバイブピッチャーだ!!」
リバイブピッチャー牛山の伝説が今始まろうとしていた…!!
始まり
2019/09/27 00:35
(改)