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25 異世界救急搬送

「……痛い…」

 お腹……めっちゃ痛い……。

 ……生理痛です……。


 生活は安定しましたが、パラレルワールド日本で生理痛です。三崎みさき ひかるです。

 一人暮らしだから買い物とか外に行かないといけないんだけど……ベースに引きこもる予定でいっぱい買い物したせいか帰り道がきつい。


「あの、顔色悪いけど大丈夫ですか?」

 ベースの停留所で大柄おおがらなお兄さんに親切に声をかけられた。

「あ、大丈夫です」

 大丈夫じゃないけど男の人には言いづらい……ありがとうございます親切なお兄さん。


 待合所でベースを待つ。


 ベース……待つ五分がつらい……まずい……力が入らない……


「すいませーん!!警廻隊さーん!

 あと!そこのスーツのお姉さん!来てください!!」


 大きな声にハッと気付いたら地面にへたり込んでいた。気絶して倒れそうになったところをさっきの親切なお兄さんが支えてくれたらしい。

 お兄さんに呼ばれて通りすがりのスーツのお姉さんがやってきた。

 停留所近くの警廻隊の人たちも大勢で来てくれたけど……お兄さんがお姉さんも呼んだ理由が分かった。

 鎧兜の集団。めっちゃこわい。

 起きれない状態で取り囲まれるの威圧感がすごい。お姉さんいてくれると安心する。


「救急車呼びます!お時間大丈夫ですか?」

「救急車が来るまでぐらいなら平気ですよ」

 親切なお兄さんがスーツのお姉さんに確認をする

 いや、ちょっと休めば治ります……めっちゃ恥ずかしい……。


「チアノーゼなので貧血はあるかと」

「とりあえず水飲めそうなら、このスポドリ開けちゃっていいですか?」

 あ、買ってきたスポーツドリンク忘れてた……。

 ありがとうございます……。

「貧血なら足をあげて頭を低く……派出所から担架、あと毛布と椅子持ってきて」

「吐き気とかないですか?」

 警廻隊の人たちも、対応は全然怖くないしむしろ優しいんだけど圧がすごい。この後担架で運んでもらったりすごいお世話になるけど圧がすごい。


 あっという間に救急車が来て引き取られることになった。

 ありがとうございます。本当にありがとうございます……。それしか言えない……。


 ……あの場に居た人たちの処置が適切って、やっぱり基礎医学知識検定を全員が受けてるっていうのもあるのかなぁ……とか救急車に寝かされてぼんやり思ったり……


 カルテ確認しますって私本の個人情報のデータを読み取った女性救急隊員さんの顔が曇る。

「あの、出来れば知り合いを呼んで医療面接等に付き合って貰った方が良いと思います……」


 ……そうだ、私まだ基礎医学知識検定受けてなかったから前回の入院が健診扱いなのと、同時に提出した病院内での食事量と運動量データの提出でようやく5割負担なんだ……。


 これ、また鈴木さんたちに頼っていいの?

 こっちに来てこの方、頼り過ぎじゃないの……?

 基礎医学知識検定受けてないのは自分の落ち度じゃん……。




「いや~、遠慮しなくていいんだよ~、自分じゃどうにもならないことってあるじゃん」

 鈴木さんはフットワーク軽いギャルっぽい子である。



 お医者さんから近況報告だけでもと勧められて、おそるおそるクランのクローズドグループ経由で今の状況を説明したら鈴木さんと猫本さんが来てくれた。音山さんは仕事が終わるのが数時間後なので行けませんがお大事にしてください、とのこと。

 ……非番とはいえさ、元の世界だったら貧血起こしただけの友達のお見舞い、行けるかな……


「でも、二人ともほんとうにごめんなさい、ただの貧血で」

「いえ、生理痛を甘く見てはいけません

放置すると健康を害する疾患の可能性もあります」

 いえ、大丈夫です。この痛みとはもう10年近い付き合いなんで。

「いえいえ、昔からこんな感じなんで……」

「それこそ検査した方が良いと思うな~」

「迷入内膜症は痛みが始まってから平均で七年遅れで発覚するといわれています。昔、検査体制が確立していなかったのが主な原因ですね」

 いや、言っても生理の話ですよね?


「そうはいっても、月に一度だし……あんまりそれに日常を煩わされるのもちょっと……」

「もし迷入内膜症だとさ~、ほっとくとお腹の中がくっつくよ~」

 何その腹ペコの歌みたいな

「そう、繰り返し炎症を起こして臓器が瘢痕化して癒着してしまうんですよ」

 なにそれこわい、え、文字通りの生理現象ですよね?何で病気が?そんなに腫れる臓器でしたっけ?


「ええ、まず、女性器は毎月、ホルモンの作用によって、新しい内膜を肥厚させます。

 肥厚した内膜は自ら必要なホルモンを分泌する他に、妊娠した場合は胎児のクッションなどの役割を果たすわけです。

 そして妊娠が起こらなければ機能を正常に保つために内膜を酵素で分解して体外に排出するという事を自動で行います。これが生理、月経という現象ですね」

 そこまでは元の世界でも保健で習いました。


「はい、その内膜が何らかの原因で腹部の臓器と臓器の間、もしくは遠くの肺などに移動して、そこでホルモンに反応して増殖し、ホルモンを分泌し、剥がれ落ちる、という事を行うことがあるんです」

 どうして臓器内の内側の細胞がそんな所に……というか、肺とかで細胞がもりもり増殖したり剥がれ落ちたりしても大丈夫なの?


「それ大丈夫なんですか?」

「いえ、大丈夫ではないのです。そうした正常ではない場所で増殖し剥がれ落ちた組織は排出されずに体内に残り、炎症を起こしたり膿の塊になったりするんです。結果、炎症が繰り返されて瘢痕化するなどします」

 うわぁ。まじか。


 肺の様な他の臓器で発生するのは非常に稀で、そういうのは胎児期、つまり体を作っている時に紛れ込んだ漂流細胞、と呼ばれる細胞が原因と言われているらしい。

 しかし後天的に何らかの原因で腹部に子宮内膜が入り込んで炎症を起こすことがあるという。

「はい、異所への迷入の原因は諸説あってはっきりしません。複数の要因があると考えられています。

 そういうわけで、いつ、誰に起こるか未知の病気なんですよ」


 こわいし知らない話ばっかりだ。

 しかしなるほど、こういう風にして成績のいい周りの人から病気に関する情報を教えてもらう事で、お医者さんが説明する時間を節約する感じなのか。



「でも私はお医者さんの説明の時に居ない方が良いかな~、同席する人は守秘義務あるとはいえ健康状態とか内容によっては気まずい事もあるでしょ~。

高成績だと複数人での割引はあんまり期待できないし、一番成績のいい本職看護師さんの猫本さんだけの方がいいんじゃない?」

 お気遣いの鈴木さん。



「ええ、同席者が一緒に医師から説明を聞く事になりますが、よろしいですか?」

「こちらこそよろしくお願いします。本当にありがとうございます」


 猫本さんが説明に同席する形で自己負担約1.2割といった所。

 あんまりお金の事言うのもいやらしいんだけど、独立したてだと本当にすごい助かります。


 お医者さんの説明によると、貧血です。

 そうですよね、それ以外説明しようがないと思う。鉄分とらなきゃいけないのもその通りだと思う。

「精密検査をしてみないと確かな事は言えませんが、血液検査、唾液検査などでの値は正常範囲内でした」


 色々な検査ができるらしいけど、迷入内膜症の検査で一番確実なのは、お腹の外から極太注射針みたいなカメラとかをブスッと刺して腹部の臓器の隙間を直接確認する事だそうです。ひぃ

 臓器を傷つける可能性が常にあるので他の検査で疑わしいとなってから確認のためにやることが多いらしい。


 いやさすがに入院費かかり過ぎない内に帰りたい。病院来ても寝てただけだし。

 しかし


「あまり月経の度にこうした症状があるようでしたら、ホルモン調整療法もお勧めいたします」

 お医者さんの説明がいまいち分からない。


 猫本さんの説明によると、ホルモンを調整して月経不順などを改善する飲み薬なんだそうだ。

 最初のうちは吐き気やめまいなどの副作用を感じる場合がある事や、毎日適切に飲む必要がある事、薬が合わないなどの理由でやめる人もそれなりに居るとの事。

 毎月数日ぶっ倒れるのと比べれば、薬を飲み続けるのも藪傘ではない。でも


「それって…………体に残る作用とかはあるんですか?」

 いや、予定はないし相手も居ないけど後々どこか悪くなったら嫌じゃん?

 偏見だけど。環境ホルモンとか怖いって話を聞いて育った自分としてはちょっと不安を感じる。


「いえ、人工的に合成するので体質的に合わない人も居るとはいえ、もともと体の中にあるものですし、体に残って悪さをするという事はないですよ。若干血が固まりやすくなるので、そうした事に弱い疾患や体質を持つ人は注意が必要です。心臓病とか」

 うーん

「ああ、確かにただ『ホルモン』と言われても身近に感じられない分だけ不安ですよね。

 生物学で習ったかもしれませんが、寒い時は体温を上げる。暑い時は汗をかいて体温を下げる。など、体調が悪くならないように調節するための物質の総称で、状態に応じて体が作り出しています。代表的なものでも数十種類あって、いくつもの臓器に対して複雑な経路で調整をしています。

 意識に上りませんが血圧や血糖なども調整していますね」

 ……まぁ、そういえば聞いたことがある……

「そう、そういう理由でホルモンの過不足が原因で起こる高血圧や糖尿病では、血圧や血糖値のホルモンに関わる治療を行う方も居ますよ。高血圧や糖尿病は原因が様々なので治療法が違う事ももちろんありますけれど」

 ……うーん、そう言われるとよくある治療……なのかな?


「はい、そしてこの治療法を簡単に説明しますと、ホルモンを投与して子宮内膜の厚みをコントロールし、月経を軽くしようという仕組みです」

「それ……大丈夫なんですか?」

 それだけ聞くと結構抵抗感を感じるんだけども。大丈夫?体おかしくなったりしない?


「はい、つまるところ、ホルモンを調節して体に毎月毎月極端な妊娠の準備をさせないことによって月経を軽くする感じですね」

 さらっと言われたけど大丈夫なんですか?それ。


「昔と比べて必要な薬の量が分かってきたので、太ったりするような副作用は減っています。

 また、服用をやめて三か月以内にほとんどの人は妊娠可能になるとされています。もう少し期間がかかる人も居ます。

 心配される方が多いのできちんとお伝えしておきますが、これで生殖機能を喪失したりと言った事は起こりませんよ」


「だけど何かからかわれそうで嫌だなぁ……」


「うーん……何となくお気持ちは分かるのですが……

 少なくともこちらの世界ではそういう迷惑な事をする人は少ないですね」

 毎月の基礎医学知識検定とパーティー症候群チェックのお陰だろうか?


 うん、猫本さんの説明でも抵抗感は正直ある!!

 でもお腹痛い……お腹痛いんだよ……

 毎月これだけはめっちゃ辛いんだよ……



 そして数日後

「三崎さ~ん。まだだったらさ~、一緒に定期健診に行かない?」


 というわけで定期健診です。

 私はまだ日雇い基本職だからあんまり日程調整必要ない。

 その辺は鈴木さんも一緒だそうだ。


 割増料金で病室を使う事もできるけど、ベースでいいや、ゆっくりできるし。

 病室車は病院内の専用コースを走ってて、勝手に最適のタイミングに着くように病室最寄りの入り口まで連れてってくれるんだけど。ベースだといちいち連絡を受けて正面入り口から入らないといけないからちょっと面倒だ。


 街中にある病院でもメガフロートの感染症隔離病院みたいに病室専用道路を持っていて、病室車とかは大体そこにあるらしい。無菌室とかはさすがに無理で病院内にあるらしいけど。

 赤ちゃんからお年寄りまで気軽に入院できる仕組みだ。数時間後には引き取りに来る人も多いそうで、託児所やデイサービスも兼ねている所もある様だ。

 脈拍とか酸素濃度とかを常にモニターしていて、異常があればお医者さんと看護師さんが駆けつけてくれるという事で、よっぽど安心して預けられるらしい。



 月一定期健診に話を戻そう。まずはお医者さんと面談、最近は心身ともに健康です。ここで運動や食事のデータも提出する。


 流れ作業で検査が進むわけでもなく、待ち時間はだいぶある。そんな隙間時間は手持無沙汰なので基礎医学知識検定をやる。

 問題はいまだによく分かんないけど、無料で何度もリトライもできるし。間違えると即座に「現在の保険診療の考えではこうなってますよ」と詳しい解説をしてくれるので、リトライを重ねると何となく分かってくる。なるほど、解説が出てくるとなると間違えまくってたら時間が足りなくなるだろう。

 更に分からなかったら、近くで待機している基礎医学知識検定の専門の相談係の人がいるからそこに聞きに行けばベテランと初心者の医療関係者のペアが解説してくれる。ここは初心者のお医者さんや看護師さんが患者さんに説明する練習にもなっているらしい。



 正直、医学の問題という事で全く知識がないところからやるのに抵抗があって今日まで引き延ばしてた。

 何もないのに病院行ってピッて検定料払うのが面倒くさかったのもある。

 そうしたら検定受ける前にあの救急搬送があったのだ、人間、何があるか分からないから準備は大事だね。


「……人畜共通感染症と法定伝染病の問題が必須問題になってるね~、珍しい……アジア圏で流行してるからかな。

 ……え~?人に感染しないのは知ってたけどさ~、アフリカのやつと普通のやつって違うの?」


 申し訳ないけど鈴木さんが苦戦してると安心してしまう……



 テストの合間に耳、鼻、目、歯の検査と清掃。


 耳垢ほりほりは気持ちいいよね。プロだからそんなにひどい事にはならないだろうって安心感があるし。


 その時、カシャッ、っと、シャッター音みたいな音がした。

「?」

「はい、この通り健康ですね」

 ナニコレ?

 何かトンネルみたいな画像出されても基礎医学検定1回目なんですけど……。


 怪訝な顔に気付いた女医さんがふっとカルテを見る。私の基礎医学検定の項目に気付いた様だ。

「こちらは外耳道の中になっています。耳垢や炎症なども見られず健康な状態ですね」

 あ、これ耳の穴の写真ですか。え?診療中って勝手に撮影されるの?


 後で鈴木さんに聞いてみると、何でもこっちの世界では説明やカルテへの記載のために患部を撮影するのは普通らしい。撮影を断る事もできるけど、後日疾患の見逃しなどが判明した時に患者さん側が不利になる事が多い、との事。

 写真は厳重に管理されるのでプライバシーに関してはほぼ心配ないと言われているけど。まぁ恥ずかしい部分の写真じゃないから別にいいや。鼻の穴の中はちょっと考えたけど、まぁ別にいいや。痔とかは多分相当悩むと思う。


 その後、歯の方は「左上奥歯の頬側、虫歯になりかけてますね~」って言われた。写真を見ると帯状にちょっと黒っぽくなっている。

 歯ブラシで何とかなるレベルらしいので気をつけとこう。


 マッサージもあるよ。

 首、背中、腰にかけてこってる所をチェックされる、写真もバシバシ撮られる。

 そして寝そべってる自分の背中の写真にこってると思しき筋肉と、姿勢に気をつけてくださいみたいな諸注意が描きこまれる。

 あと整体、というかスポーツジムにあるような機械で負荷をかけながら指示に従って手足や胴を伸ばしたり縮めたりもするんだけど。

 その時も曲げ伸ばしした痛みとかから弱い筋肉とか血行不良を調べるらしい、私は現在、肩と腰が特に弱いらしい。


 ……自分の写真が筋肉の解剖図みたいな落書きだらけになると思わないじゃん?

 何か医療関係はちょくちょくディストピアみを感じるな、この世界。


 まぁ、別に検査でも感じ悪かったわけじゃないし。全員の気持ちを細かく考えてたら健康診断は回らないんだろう、怪我や病気した時に優しくしてもらえることを期待しよう……。この前の救急搬送の時は皆さん優しかったです。

 ただ一般市民だとウッってなりそうなグロい感じの医学的な話がポンポン出てきたのは……やっぱ麻痺してるのでは……。


 いやでも、一般市民も怪我とかでいつ何時そういう知識が必要になるか分からないし……慣れておいた方が良いのか……?いやでもやっぱ怖いな。


 血液検査、注射で採るのは変わっていない。痛いものは痛いです。色々工夫はされてるんだけどね。

 そして検尿検便セットをもらって初日は解散。このセットはすぐにベースのトイレに置いとかないと絶対忘れそう。



 翌日



 邪魔だな、何これ?ベースのトイレの上にコップと…何かプラスチック容器……?

 っぶない!検尿と検便忘れるとこでした!!


 まぁ、こっちの世界は吸水性樹脂が敷かれてるから検尿は油断ならないとしても、蓋を閉じない限り流れないから安心だよね。

 向こうの世界では自動水洗化しちゃってトイレを離れるとすぐに作動するから危うかったことがあるもん、何がとは言わない。



 さて、初日にほとんどの検査を終えちゃったからあとあんまりやることがない。

 幸い基礎医学知識検定も8割とれたし、とりあえず来月は大丈夫だろう。


「あんまりやる事ないよね」

「二日目はほとんど検査結果待つだけだからね~

 終わったらどっか寄ろうか~?」


 カルテは電子カルテの病院のネットワークに保存されてるのとは別に、個人で保管するためのカルテを私本のデータとマイクロ印刷でもらえる。

 その場で中身を確認したらそれをもらって帰宅だ。電子カルテを扱ってない病院にかかる時でもカルテの確認がすぐに済む。個人情報なので取り扱いは要注意だ。



 ……いやぁ、でもこの世界は自分の体の事は自分で把握して決めて管理しなきゃいけないんだなぁ……綺麗になる事も汚い話も全部……。



『というわけで現在は割と快適です』

 クランのクローズドグループから、お世話になった猫本さん鈴木さん、ご心配かけた音山さんにもご報告。

『よかったね~』

『では、付き添いした甲斐がありましたね』

『なによりです』


『その節は本当にありがとうございました!今は医療知識検定も受けて負担も少なくなってます!』

『それはよかったですね。これからももし何か困った事がありましたらいつでも声をかけてください』

『じゃ~さ、せっかくだから今度皆でプール行こう、プール』


 お礼と近況報告をしたらプールに誘われた。

 プールかぁ、こっちの世界、プールにも何か物凄い仕掛けとかあったりするのかな……。


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