プロローグ
初めて投稿したけどなんか設定がややこしい
世の中には災いをもたらす”鬼”という存在があった。
姿や形は様々で人々に病や不幸をもたらす悪霊、時には怪物のような化け物もいる。
いつのころだったか”鬼”は悪事を働くようになりその存在が目立ってきたころだった。
陰陽師や武士は対抗するものの”鬼”は増え続けてきりがない状態だった。
そして巨大な”鬼”がこの世を覆い最大の厄災が降りかかりそうなとき
とある13人のある兄弟がこの巨大な”鬼”を退治した。
13人の兄弟はそれぞれ特殊な力を天から授かり、力を駆使して鬼退治の兄弟として天下に名を轟かせた。
その13人の兄弟の特殊な力も子孫代々伝承され現代も活躍する鬼退治の一族である。
現代においても”鬼”はいるもの兄弟たちが倒した巨大な鬼が現れる事例はない。
兄弟たちの子孫は上から一条、二条、三条…のように順番に氏を名乗っている。
だが十三条の子孫はある事件がおきてしまったため一族から破門されている。
鬼退治の名門一族を世間では”十二支一族”と、天から授けられた能力にはそれぞれ十二支の動物が用いられている。
これは華麗なる一族の物語である(んじゃないかな?)
じゃがりこたべたい




