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プロローグ
小説を書くのは初めてで、とても緊張しています。
不慣れなので、おおめに見てください。
みなさんに楽しんでいただけると嬉しいです。
是非是非、よろしくお願いします。
後、できれば評価していただければと…
「負けた…」
中学校最後の大会、あと1勝で県大会と言うところで負けた。
4番ピッチャーでキャプテンの多森真介は、多大なショックをうけた。
このとき、真介は高校では甲子園に行ってやると決心した。
BESTNINE
「うわー」
驚くのも無理はない。
真介は、合格したはずの野球名門校、HG学園のテストで名前を書き忘れていたのだ。
でも、一応すべりどめで受けていて、合格した高校がある。
立浜高校である。
「しょうがない…立浜高校のデータでも見るか」
………!
「ないっ!野球部がないよ〜」