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LASTDAY  作者: 杉田健壱楼
三章 大陸大戦
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追伸 電撃部隊

 元ドミニオン王国所属隠密暗殺集団『電撃部隊』この部隊は国家の命により暗躍し、反乱分子を粛清していたナイトメアが率いる秘密部隊であった。


 しかし、ファングの暴政により電撃部隊の存在が明るみに出てしまった。各将軍達は電撃部隊が存在した証拠を隠滅すべく、満場一致で電撃部隊の解体が可決された。


 時は経ち、ベッジハード帝政。ナイトメアが私的軍備増強、直属の軍隊の創設且つ、秘密警察『バルバロッサ』と対をなす組織の創設を目的とし電撃部隊を復活させた。


 今では暗殺よりも、表立った軍事面での活躍が目立つようになった電撃部隊だが、その電撃部隊にも階級制度が存在する。


上から順に、


◉電撃部隊総統

『ナイトメア・フリッツ』


◉電撃部隊最高幹部兼幹部統括

『アフトザフト』


◉電撃部隊全体指導者

『アルフレッド・バイオレット《兼幹部》』


◉電撃部隊上級大将

『アドルフ・フォン・ジャックザール《兼幹部》』


◉電撃部隊幹部兼特別軍師

『サイレンス・ヴァイザー』


◉電撃部隊大将

『魔術科、戦術科、物理科の三大将が存在する』


◉電撃部隊中将


◉電撃部隊少将


◉電撃部隊准将


◉電撃部隊特務大佐


◉電撃部隊大佐


◉電撃部隊中佐


◉電撃部隊少佐


◉電撃部隊特務大尉


◉電撃部隊大尉


◉電撃部隊中尉


◉電撃部隊少尉


◉電撃部隊最先任上級曹長


◉電撃部隊兵曹長


◉電撃部隊上等兵曹


◉電撃部隊一等兵曹


◉電撃部隊二等兵曹


◉電撃部隊三等兵曹


◉電撃部隊四等兵曹


◉電撃部隊上級水兵長


◉電撃部隊水兵長


◉電撃部隊上等水兵


◉電撃部隊一等水兵


◉電撃部隊二等水兵


◉電撃部隊三等水兵


三十階級制度となっている。これはベッジハード軍の帝政階級制度とは少し異なり、完全実力主義で構成されている。帝政階級制度と電撃部隊での階級は比例する事がない為、電撃部隊で大将を勤めてたとしても、帝政階級では中将なんて事もざらにある。他にも軍属として、電撃部隊事務官が存在する。


 尚、ベッジハードの将軍は反乱防止の観点から将軍が私軍を持つ事は禁止されているので、ナイトメアは電撃部隊を軍としては扱わず、あくまでナイトメアが統帥権を持つ、国家直属の部隊という事にしているのである。

ご覧頂き有難う御座います。

ストーリーは次話に続きます。

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