自己紹介と本日の行動
バカっぽい話し方の主人公なので苦手な方は気をつけてください。
俺の名前は遡夜零士だ。とりあえず、初めましてだな~。
俺は春日野高校二年で、霞家当主 喜一郎様の命により、ご令嬢 鈴音様を陰ながら護っている。まぁ、いわゆる護衛ってヤツだな。
ちゃんと勉強はしているからな? こないだも学年首席だったんだからな~? うわぁ、その顔ぜってー疑ってんだろ~。
この話し方はわざとだからな~? この方が相手が油断するし周りに馴染みやすいんだよ。さすがに、好き好んでこんなバカっぽい話し方はしねぇよ~。は? バカっぽすぎて笑う? 腹筋痛いぃ~? ちょ、いくらなんでも酷すぎんじゃねぇの~?
おっと、そろそろ鈴音様が下校する時間だなー。俺の仕事はこっからが本番だぞ~。
まずは気づかれないように教室から出る。そしたら、気づかれないように後ろを歩く。もちろん周りの警戒は怠らずにな~。
おっと、俺は決してストーカーでも変態でもないからな~。そこ、間違えンなよなー。
お、怪しいヤツ発見。鈴音様を見てスタンガンを持ってるあたり、確定だな~。
御愁傷様、お前は今から俺にやられて霞家の拷問部屋…じゃなかった、護衛もとい霞家の親衛隊の集う部屋で、ごうも…ごほんっ、お説教を受けることとなる。……、俺、あの部屋から出てきたヤツでまともな精神状態だったヤツ、見たことない…んだけど…な!
はい、変態駆除完了ー。後は、俺たちのまとめ役の神崎さんに連絡して、これを回収してもらうだけっと。
ん、鈴音様は無事に本日も家に到着。じゃぁ、あれがどうなったか見てから帰るか~。
ちなみに鈴音様の護衛は、朝の登校中、学校にいる間、下校中で人が違うんだよなー。まぁ、下校中が俺の当番っていうのは気づいてるだろ~? 登校中は俺の親友の和希で学校にいる間は、俺の双子の姉の美紅が担当だ。この二人は正直、化け物並みに強い。いろんな意味で。
おっと、例の部屋についたぞ~。確認するのにかなり勇気いるよな、これ。
スミマセン、ワケわかんないかもしれません。