表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

自己紹介

???「やぁやぁ皆様お集まりのようで」


唯蝶(いちょう)「ここはどこかと聞くのが通例なんだろうけど、その前に一つ聞いてもいいかな?」


???「ん、なんだい?」


唯蝶「君は誰かな?」


(きざみ)「本編で出てきたことのない方ですよね?」


???「うんないよ。でもこれから出るかも? 出ないかも?」


涼雅(りょうが)「どっちなんです?」


不審者「名前を名乗らない気だな! パクリは良くないぞ!」


夢夜(ゆめや)「え、……あの、誰ですか?」


(くぬぎ)「名札……不審者って、書いてある」


(いのり)「それは名前じゃないだろう」


???「はい皆様落ち着いて。趣旨を説明するよ」


悠珈(はるか)「趣旨……?」


(れい)「俺眠いんだけど……」


???「まぁまぁそう言わずに。これは、【本編読んでくれてありがとう! ここでちょっとお茶でもどうぞ?】っていう感じの場所です」


祈「意味不明なんだけど」


夢夜「僕もです……」


刻「とりあえず、名前を名乗って頂けますか?」


???「んー、じゃあBMとでも呼んで」


玲「おー。明らかに偽名だ」


涼雅「ですね。胡散臭いです」


BM「ペンネームって言ってくれる?」


櫟「趣旨……よく、わからない」


BM「つまり読者さま感謝イベントってところ?」


櫟「……?」


BM「大丈夫、今回は顔合わせだけだよ」


少年「……何で僕までこんな場所に」


BM「あ、それはね。単純に読者サービス。本編で登場した主な男性キャラクターを呼んでみました。君と執事の刻君は特に人気が高いみたいでね」


唯蝶「……複雑だね」


玲「攻略キャラなのになー」


夢夜「攻略……?」


刻「風見(かざみ)(はら)様、それはいけません」


玲「あ、悪い。忘れてた」


祈「で、俺たちは結局何すれば良いわけ?」


BM「今回は顔合わせだからー……自己紹介しようか」


不審者「私は不審者らしいぞ! よろしくな!!」


祈「待てよ。アンタそれでいいの?」


不審者「構わないぞ! 私は寛大だからな!!」


夢夜「呼びにくいです……」


櫟「名無しの……権兵衛?」


悠珈「長くないですか? っていうか名前ないんですか?」


不審者「あるぞ?」


玲「いや名乗ろうぜ、そこは」


不審者「そうか、そんなに私の名が知りたいか! では仕方ない、教えてやろう。私の名は(つるぎ)だ」


BM「本編で名前出てないのにバラしちゃった。まぁいいかー……じゃ、次」


涼雅「雪見(ゆきみ) 涼雅です。以上」


祈「水宮(みなみや) 祈。生徒会監査だ。以上」


悠珈「えー、東雲(しののめ) 悠珈です、よろしくお願いします」


唯蝶「舞篠(まいしの) 唯蝶。歌手です、よろしくね」


櫟「神楽坂(かぐらざか) 櫟……保健師。よろしく、お願い……します」


夢夜「(かんなぎ) 夢夜です。生徒会書記です、よろしくお願いします」


玲「風見ヶ原 玲、大学生。よろしくー」


刻「華盾(はなだて) 刻と申します。よろしくお願い致します」


少年「……名前は……忘れた。適当に呼んで。よろしく」


BM「で、僕がBMねー。よろしく。じゃあ今回はこれで解散。次からいろいろ頑張ろうねー」


櫟「なにを……?」


BM「ではでは、Ladies and gentlemen! See you agein! Good bye!!」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ