第0話 幼馴染
僕には好きな人がいた。
幼馴染の女の子だ。
彼女との出会いは僕が1歳の頃だった(覚えてないけど)。家が隣同士で親が仲が良いという漫画のような理由で仲良くなった。
それから13年、僕より一つ上の彼女が中学卒業の前日となっていた。
「どうしよう」
僕はベットの上で横になりながらつぶやいた
彼女のことが好きだと気が付いたのは小6の頃。
理由は単純で、彼女が小学校を卒業し、彼女と1年程離れたことだった。
それから約3年、何も起こせずにいた
「これからどうしよう」
そう呟きながら彼女に1通のメッセージを送った
その日、僕は小さな頃によく遊んだ近所の公園に彼女を呼び出し告白をするつもりだった。
こんにちはノーセンスです。この作品は僕の記念すべき1作目となっております。実のところ、僕あまり文才があるほうではなく、ところどころ変な文章になっていることが多いと思います。そういったミスは指摘していただけるとありがたいです。
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話は変わりましてこちらの物語、実はカクヨムと小説家になろうで同時掲載しております。どちらも名前はノーセンスでやらせていただいているため、無断転載ということではないことは理解していただけると幸いです。