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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

永久に響くは忘れぬ為に。

作者:勿忘草
ー砂埃混じるその街で、ふと色の着いた風漂う。
その風が運ぶは『管楽の音色』
誘われる様に足を運ぶ男は音の元へ只々進む。
奏者は唄う息を吹き込み、患いながら。ー

何故、男はこの子と旅に出たのか。

「私は皆が私を忘れる為に演奏するの」

1人の男と独りの女の子のたった一つの特別な楽譜を
創る為、大陸を旅する。
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