プロローグ
まぁ、まだ起承転結の起しか起きてませんが、生暖かい目でもいいので見てくださると嬉しいです。よろしくお願いします。
僕は猫が大好きです。あの自由気ままな気まぐれで奔放な姿を見るととても和やかなほのぼのとした気持ちになります。散歩してる時にノラ猫を見つけると撫でたくなりませんか?まぁ いつも威嚇されて引っかかれるのが落ちなんですけどね。どうやら猫に嫌われる体質のようですトホホ...。
そんな僕なんですが仕事が終わり家に帰るために歩いていると目の前に傷ついた猫ちゃんが倒れてます。
謎猫「おい、お前、ポ、ポーション持ってないか、、?」
え、この猫ちゃん喋るの?よく見てみるとお腹のあたりから出血があり傷は深そうです。
僕 「待ってね、下級のでゴメンだけどあるよ。」
謎猫「すまない、、それを、俺に飲ませて、飲ませてくれないか、、。」
僕 「わかった。はい、飲んで。」
猫ちゃんを抱えて口にポーションを慎重に入れます。
謎猫「グハッ!、、ゴク、、ゴホッゴホッ!」
猫ちゃんはむせながらも飲んでいます。
僕 「大丈夫!?」
謎猫「ひとまず、大丈夫だ、、少し、眠る、、、」
え、寝ちゃった...。仕方ない、乗り掛かった船です。うちに運んで傷の手当をしましょう。
ちなみに、これは平凡ではないですがしょーーーもない僕[ラバ・クー]が大好きな猫ちゃんをしばきまわす物語です。
いやぁ、あらすじで書いちゃってますがここから謎猫の名前やら傷ついている理由が分かってきます。また、読んでいただけると幸いです。ありがとうございました。