プロローグ
初めまして!桜井銀河です!
初めて書く連載小説ですが、少しでも多くの人に見てもらうように努力します❗何日かはわかりませんが二十三時にだします!
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これから、親のいる人たちに単刀直入にきく。
君たちは親を殺したいと思ったことはないかい?
中には、「え、そんなことないよ」「むしろ、親に感謝しないと」と、言う人もいだろう。
だが、大半の人は、「当たり前だろそんなこと」「親を殺したいと思ったことないの?」と逆にきかれるだろう。
僕の友達にも「毎日のように殺し方を考えてるぜ」と言っている。
しかし、心の中では殺したい殺したいと思っていても、実行に移すことはできないだろう。
実際、僕の友達も「でも、親が死んだらこの後の生活とか考えられないからな~、飯も自分で用意しなくいけなくなるし」
……だが、僕は親を殺してもいいと思う。
本当に殺してやりたいと思っている人なら。
なぜか?本当に殺したいなら、殺した後に悔いなどはないだろう。
だが、大半の人間は、「なぜ殺してしまったんだ」「警察に行って罪を償わないと」となるだろう。
だが、これから君たちに教える世界はこの世界とは違う。
今まで、話していた親を殺したいと思うことを考えなくていい世界だ。
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これから、教える世界は大人が一人もいない世界だ。
もう一度言おう。
これから、教える世界は大人が一人もいない世界だ‼
おそらく、大半の子供は、「いいなぁ~、僕もその世界にいきたい!」
となるだろう。
だが、僕はその世界に行きたくない。
恐ろしいことにその世界は、子供たち全員がなんらかの能力を持っているのだ!
なに別に、恐ろしくない?
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その子供たち全員の能力が人を殺す能力でも恐ろしくないのかい?
実感が湧かない?
ならば、みせてあげるよ。
その世界を‼‼
短いですが勘弁してください。
小説を書くの初めてなんで。
次は、できるだけ長く書きます❗