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3/16 絶望に苛まれる。
朝起きる
時刻は午前4時35分。
本来の起床時刻まで残り30分弱、寝るには遅く、起きるには早すぎる。
1分のタイマーをかけ、30度寝を決行、結果12度寝目にして20分の睡眠に入る。
起床後、絶望に苛まれる。
なんとか目を覚ました。
朝ごはんにカップスープとおにぎりを食い、風呂を入れる。
スープがベッドに溢れる。
絶望に苛まれる。
風呂に入る。
ボディシャンプーを手に出した瞬間、勢い余って目にボディシャンプーが入る。
絶望に苛まれる。
電車。
経過15分、荷物の影響で席の前へ行けず、周りの人が次々変わるがわる座っていく。
絶望に苛まれる。
なんとか目の前の角席が開く。
滑り込もうとした瞬間、お姉さんがその体とバックを席にねじ込む。
呪詛の言葉が止まらない
「彼氏と会う時、あくびをした瞬間に鼻毛が出ているのを目撃されますように。」
自らの心の醜さから絶望に苛まれる。
目的地到着。
霧雨が降っている。
気温は一桁。
絶望に苛まれる。
なんやかんやあって帰宅。
帰りの電車を3駅寝過ごす。
あまりの疲労に立ち上がる気力もない。
流れていく車窓外。
絶望に苛まれる。




