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2/15 突然に
ハードコアマイクラが何もかんも悪い。
大体夕方くらいからやってて、8時間くらい耐えられちゃったのも不味い。
アイアンゴーレムトラップを作って、ダイアモンドも十分に集まってたけど、全員分のダイヤ装備を作ろうと欲を欠いたのが酷い。
一マスブランチマイニングで、エンチャント前段階ならそれなりの効率性を見出してしまったのが拙い。
溶岩には細心の注意を払っていた。
一マスには逃げ場がない。
即座のブロック配置と退避行動は正しく形式化し、多くの坑道での対処は適切かつ迅速だった。
それは真っ赤に燃え盛っていた。
他のそれと違い、上にスペースが見えなかったことに気づければ良かったのかもしれない。
紅く暴力的に輝くそれを視認した瞬間即座に深層岩にて流入の隙を塞ぎ、立ち上がり逃げ出すため自身の頭上を掘り抜いた。
画面越しにも熱を感じた。
アバターは頭上にブロックがなくなった瞬間、伏せ状態が解除される。
脳天が焦げる音。
気づけば燃え盛るマグマに頭を突っ込んでいた。
鉄は無限化している。
しかし、マグマの熱はその防御を易々と貫通した。
4ずつ減っていくヘルス。
急ぎブロックを置きまくり、外に退避する。
そこは洞窟。
目の前で弓を引く歔欷の白骸。
飛来したBEDROCKスケルトンの矢は、私の脳天に突き刺さった。




