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希望の光 カラスクの日誌③

作者: カラスク

さー、今日はテンションたかいよー!!今日の一日を面白おかしく書いていくぜ。みんなさんがたのしめるようにーー。そして、明日への希望を持てるように!

ではいこう。


※この文章を書いたのは、随分前で、私のブログの記事から引っ張ってきました。

第一章 影は、濃く、光は、見えない

 朝、アラームの音で目が覚める。すげーだるくて、だるだるだるまーー!になりそう。いや、マジでだるかった。

 朝起きて、考えることは、今日もまたつまらない1日が始まる<。という予感、いや今では予感ではなく確信だ。そう、確信していたんだ。

 いつもと変わらず、顔洗って、飯食って、授業の開始までゲーム。この流れは、ルーティンのようになっていた。今はもう楽しいとか、嬉しいとか。幸せとか・・・。なぜ、こんなことしているのかよく分からなくなっていた。

 そして、時は移ろい授業の準備をして、講義が始まる・・・。このルーティンよりも退屈だと思っていた授業を受けることになった。

予感めいたものなんてなかったんだ


第二章 はじまりの序章

 第二章で”はじまり”の”序章”?? テンション上がり過ぎて、脳みそ昇天したのか??ってのは置いておこう

 「まだ来てない人いるなー。授業もう始めるぞー」。見た目がThe いやな奴。な人だった。俺の偏見と今の心境がよろしくないから、そう見えたのかもしれない。俺は今、機嫌が悪い。なぜなら、ゲームが上手くいかなかったからだぁーーー!!星5なんで出ないん??意味分からん!

 さて、時を戻そうっ(キリッ)。見た目と口調が、あまりいい人とそうでない先生が、色々言ってる。「もう始めるぞ」とか「まだ来てない人がいるな」とか「もう始めるぞ」とか・・・。

 いや、始める気ないやろ・・・。なんだかんだで、いい人なのかもしれない。とか思っていると・・・ニコニコ動画みたいににコメントが流れている。なんだこれ。

 まっ!まっ!まさか、YouTubeに「講義の風景をライブで配信してみた」っていうネタの動画を作る気か!!そうはさせない。星5のキャラが出なかった俺は、焦っていた。

 まぁ、そんなわけはなく、そういうシステムがあるらしい。コマッテルスキーンというシステムらしい。そう俺は、困ってるんだあ!。俺もやろーっと。

※コメントスクリーンというシステムでした。


これが、私の希望の授業の幕開けであった。


最終章 溢れる高揚、テンションアゲアゲハチョー<

 アゲアゲハチョー、我ながら、くそおもんないな。

 さて、授業が始まり。コメントを打つ。それだけ。それだけなのに、見ているだけなのに・・。


楽しい……。楽しい。楽しいぞこれ!!


久しぶりの充実感。穴が開き、幸せがながれでていて、つまらない、という感想しかなかった俺の一日に。楽しいの4文字が。俺の辞書からなくなっていた。楽しい。幸せ。ポジティブ4文字が、よみがえるぅぅ!!<

 脳が震えるぅぅううっ!!!


はい、深呼吸して


とにかく、楽しかった。コメント打って、話聞いてるだけなのに。

昔、学校が好きだった理由を思い出した。そう、授業に参加するだけで楽しかったのだ。それだけで、満足だったんだ。今、俺は気づいた。


幸せ?どうでもいいね!そんなの!!だって俺、今幸せだから!!!


部屋には。陽が満ちていた。

ブログ書いてると思います。これ、読んでいる人いんのかなぁ。と。目に見えないものというのはどうしても曖昧で、懐疑的になってしまいます。感情なんてその最たるものでしょう。楽しいってなに?とかうれしいってなに?とか。


でも、そんなこと考えなくてもいいみたいです。 -->



だって、俺幸せだからーー!!


ってことで、皆さんも楽しい明日、今日を迎えてくれれば、俺もみんなもハッピ、ハッピ、ハッピー、葉っぱカッターなんで。辛くても、大丈夫!!たのしんでこう!!

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