だだんだんだダンジョン
ぬるま湯のような生暖かい目を
筋骨隆々
普段目にする奴等とは比べ物にならない体格
サイズも1mを越え二足歩行をしている
体毛は黒くもふもふだ。もふりたry
んん(咳払い)
尻尾は、太く、しっかりと体を支えている。
「まじかあれって」
「ミ〇キー」
「赤いズボンをよこせ!!それと黄色い靴もだ!」
「やめろてミク」
「やっぱり、これは、デ〇ズニーの陰謀……」
「いや違うだろ」
「でもやっぱりあれは、みっry」
閑話休題
「それよりも、あれどう見てもゲームに出てくるモンスターだろ」
「ゼ〇ダ?B〇tw?」
「やめろて」
「つか、アイツらがいるということは、これは、あれじゃね?ダンジョンじゃね?」
「ダンジョンか……」
「なあなあ、あのネズミ殺ろうぜー」
「いや、あの筋肉を見ろ死ぬぞ多分。」
「多分なら行ける行ける。」
「いや、怪我するかもだからやめとけ。あれと遭遇しないようにしなきゃな」
「ちっ」
つまんない奴め
ダンジョンと言えば、魔法とかスキルとかステータスだよな
やっぱやるしかないっしょ。アレ。
「…………ステータス」
『システムにアクセスしました、世界で初めてシステムを認知しました。称号「人類の黎明」を与えます。はじめて称号を貰いました、
スキルポイント10を与えます。世界で初めて、ダンジョンに入りました英雄スキル「環境適応」を与えます。初めてスキルを貰いました。スキルポイントを10与えます。レベルを上げてください
ダンジョン活性化まで、あと8760時間です。』
情報量と、音声で脳みそが溶ける……ヤバい
「どうした?」
「ちょっと……ま……って……」
ブレイクタイム&エクスプレインタイム♪
「なるほどな、システムか興味深いな。体に異常は無いか?」
「体は元気よ、頭は元々異常だよ。」
「通常運転だな。」
「ふむ……ステータス」
『システムにアクセスしました、人類で二番目にシステムを認知しました。称号「永遠の二番手」を与えます。二番目に称号を貰いました、スキルポイント5与えます。世界で二番目にダンジョンに入りました。固有スキル「共有」を与えます。
二番目にスキルを貰いました。スキルポイント5与えます。
レベルを上げてください。ダンジョン活性化まであと8760時間です。』
「ぐはぁ」
「ヒロー大丈夫かー(棒)」
ブレイクタイム
「死ぬかと思った。」
「ドンマイ」
もっかい、やってみるか
「ステータス」
名前飛留間みくり
年齢16歳
Lv.0
職業選択してください
HP37
MP16
攻撃力23
防御力13
素早さ19
賢さ5
魔法攻撃力10
魔法適正 光 空間 ???
スキルポイント:30
固有スキル
英雄スキル「環境適応」
スキル「剣術Lv3」「健康Lv2」「ストレス耐性Lv1」
「苦痛耐性Lv1」
称号「人類の黎明」
ゼ〇ダではなかったな。どっちかと言うとMMORPGみたいだな。
半透明のボードに文字が浮かんでいる感じだ
他人にも見えるのか?
「見える?」
「おう見えるぞ」
他人にも見えるらしい
ステータス値の平均がわからんな
「ヒロお前の見せて」
「ほいよ」
名前本間博明
年齢15歳
Lv.0
職業選択してください
HP10
MP39
攻撃力3
防御力5
素早さ12
賢さ38
魔法攻撃42
魔法適正全属性
スキルポイント20
固有スキル「共有」
英雄スキル
スキル「思考Lv3」「記憶Lv4」「地図制作Lv1」
「魔法少女Lv1」
称号「永遠の二番手」
「攻撃力低いなw」
「その分、魔法系が高いぞ」
「私は近接系かー⤴️職業とかあるぞ
どれにする?どれにする?」
職業一覧
見習い剣士
見習い槍士
見習い弓士
見習い暗殺者
見習いストーカー
見習い引きこもり
見習い魔法使い
見習い魔法少女
見習い合成屋
見習い僧侶
「なんか色々あるけど、剣術あるし見習い剣士になるか。ヒロは、どするの?魔法少女?」
「何でだよ!!!普通に魔法使いだ!!!」
「残念、素質あると思ったのに」
「何のだよ」
「じゃあ早速、就職しますか。」
見習い剣士を選択
『レベルが足りません。必須Lv5です。』
は?
でてきましたね。
女子の名前がぁ
飛留間みくり
センス…………
剣術持ってたのは剣道やってるからです。
全国大会行ってます。
少しでも面白かったら、暇潰しに続き読んでくだされ