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終末は海に行こう  作者: 妙海
1/5

週末に海に行った。落とし穴にはまった

どうか、生暖かい目を……

キラキラと輝く青い海

真っ白な砂浜


「海だぁぁぁぁぁ!!!!」


「うおー(棒)」


「お前、何でそんなテンション低いんだよ。海だぞ、楽しめよ。」


「いやね、確かに海だけどさ……

何で真冬に海にいこうと思ったぁ???」


そう、キラキラと輝く青い海(水温3℃)

(誰もいない)真っ白な砂浜だったのだ


「青春と言えば海、海と言えば青春

私達は青春を謳歌するため海に来たのだ」


「それは夏にやるからだろ!!!!

今、真冬!!!12月!!師走!!」


「そんなこと、青春の前では無意味なのさ。」


「だいたい、何するんだよ?

海に入るのは水着ないし寒いし、砂遊びする道具もないし。

やることなくね?」


「ふふふ、そうなったら、やることはひとつだろ!!」


「何だよ」


「海辺で、追いかけっこしてキャッキャッウフフ」


「却下!!」


「えぇー、じゃあどうするんだよ」


「帰ろう、寒いし」


「ちぇっ」


「海見れたしもういいだろ」


「わかったよ、帰るよ。◯ックよってかえろー」


「いいry」


ズボッ


「ふぁぁ!??!」

「どぅぅぅえぇ?!??」




女主人公です。

ヒロインは、男子です?

女子は、頭のネジが10本中9本外れてて最後の一本がゆるゆるです。

男子は、全部外れてます。


少しでも面白かったら、続きを読んでください

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