第三話 はじめてのお〇かい
この小説はなるべくハイペースで書こうと思います
ルウム「取り敢えず今日はゆっくりしてください、私は街に出て買い出しに行って来ますので」
悠馬「なに?!街だと!お、俺も行っていいか?!」
ルウム「え、ええ構いませんが」
悠馬「ならさっそく行こう!」とルウムさんを急かしたのは心の中で謝りつつルウムさんと街へ向かった
-ルートルシュ首都-
街はパレードかのように賑わって居た
悠馬「おおぉ!これが異世界かぁぁあ!」
ルウム「ふふ、本当に遠くから来られたのですね」
悠馬「ま、まぁな見ててもビラっつうかそんなんでしか見たことなかったしな」
(やっと異世界っぽい所に出れて良かった、周りを見渡せばドワーフや獣人…ん?…あれは騎士団か!)と興奮を中々押さえられない
ルウム「ここです、あのすいませんアルスメルを5つください」
獣人の店主「あいよ、いつもありがとな!」
と、大柄の獣人の店主がリンゴのようなものを袋に詰めルウムに渡す
ルウム「さて次はこっちです」
悠馬「おお〜ここは薬草か?」
カラフルな薬草やRPGとかで見るものもある
ルウム「グロウスとメルム、あと〜メイリスを100gずつ下さい」
女の店主「はいな、ちょっと待ってくださいね〜」
と薬草を準備する
ルウム「ここは品揃えも良いし、品質も良いんです、ちょっと高いですけどね(苦笑)」
悠馬「ふむふむ…10000Jeか……」異世界だから異世界硬貨ってやつかと思いつつじっくり見ていると薬草の準備が整ったらしい
女の店主「まいどあり〜!」
ルウム「さて残りは家にあるものでまかないますので帰りましょうか」
と微笑むルウム、綺麗だと思い見惚れて置いてかれてる事に気付き焦って走り出した
後から話を聞いたがあの森は迷いの森と言う場所で良く冒険者がさ迷い込むらしい、
悠馬「もしかしてほかにも別世界から来てる奴らが居るのか」などと思いつつルウムさんの後を着いて行った
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