第一話 夢のひとり暮らしから地獄へ?
初めまして翔月です
初めての投稿なのでお手柔らかにお願いします
この作品は、自分が異世界物が好きなのと小説を考えたりするのが好きで何となく書きました
ありがちな異世界物ですけどよければどうぞ
この物語の主人公 佐藤 悠馬、今日から夢のひとり暮らし生活の始まりだと張り切っていた筈だった
が、バイトに受かってもすぐ辞めまともに食生活もおくれず人間関係も上手くいかず親に援助して貰いながら何とか生活をしてはや1ヶ月…
悠馬「はぁ…情けない…が、クヨクヨしてても始まんねぇよなぁ、取り敢えず気晴らしにコンビニで本でも読むか」
と言い14:00頃コンビニへ向かった
そしてコンビニ帰り…交差点で信号を渡ったところで重たそうな荷物を持ったお婆さんを見つけたので悠馬は駆け寄りお婆さんの荷物を持って信号を一緒に渡った
佐藤悠馬この男は ダメ男 ながら親切だ。
渡ったところでお婆さんが
お婆さん「ありがとねぇ、これ良かったら貰ってくれないかしら、知り合いから貰ったのだけど私がつけるような物じゃないからね(苦笑) 」
と、お婆さんは小さな虹色の球のネックレスを渡した
悠馬「良いんですか?こんな高級そうな物」
お婆さん「貰い物だし、まぁちょっとしたお返しだよ、それじゃあね」と、言い残しお婆さんは去って行った
悠馬「あ、ってもう行っちゃった…まぁ…貰い物でも良いや✨」
と首につけて帰って行った
17:10頃に家に帰りつくと何故か睡魔が襲って来た
悠馬「おいおいまだこんな時間だぞ……」
と言いつつ眠った
感想やアドバイスがあれば宜しくお願いします!
好評でしたらこの作品の次回作を作ろうと思います
別のジャンルの作品も作ろうと思います