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Not Only But Also  作者: 加減乗除
閑話休題
35/106

神出鬼没

 加減乗除、35話。

 焼き鳥うまいにゃー。

 ー乗ー

 「あぁ、オレガノちゃんのことかなーー?そーーだね~~、さっきここから出て行ったの見たよーー」

 何だこの脱力感。この人と話していると段々力が抜けていく。和みか?ただ単のとぼけか?

 シンス・レコルト。ある意味での呪術科である。


 それはそうとして、オレガノとはすれ違いになってしまったようだ……。


 「先輩、『さっき』っていつ程ですか?」一応、聞いてみる。

 「あーーーーーーーーーー。……さっき。」

 「先輩、ふざけるのはやめてください」メリアが再び喝を入れる。すると一分前との答えが出た。


 いや、答えが出るまでに一分過ぎたと思うが……兎にも角にも俺達がオレガノに近いという事がわかった。


 「ありがとうございます、先輩」俺達は礼を済ますと、委員長の横を通り、図書室を後にした。



 がその直後、何者かに背後から腕を掴まれた。メリアも同様らしかった。振り返ると、シンス委員長だった。

 「本を読めーー読むのじゃーー。」

 「先輩、ふざけるのはやめてください」

 「君ー、さっきからツッコミが機械的過ぎるよーー。」

 「こういう風にならざるを得ないんですッ!!」

 ワタクシ、加減乗除の『乗』を四時熟語で表すなら。


 漢らしく一言で言い切りましょう。



 「無法地帯」

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