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75話 異空間

目を覚ますとそこは何も無い空間が広がっていた。最後に思い出せるのは自分の力を取り戻すために封印を解いて力自身に触れたところまでは覚えてる……でもどこだよここ!!そしてなんか以前武神の攻撃にあってその時神器の中に入った時に似てるでもあの時と違ってここの空間は白色で見ていると目が物凄くチカチカする……とりあえず能力でサングラスを……と考え能力を使いサングラスを造ったそして「よし!なにやればいいんだ?」と思考を巡らすことにした。するとどこからか?いや……脳に直接!?『あなたにはとある試練を授けます。この力は神に対抗しえる大いなる力です。この力を託すのに対し相応しい人に渡します。ですのでどうか試練を克服するよう頑張りください。……』と突然脳内に流れてきた。「え?元はこの私の力なのに?なんで試練?いや……もしかすると輪廻以外の協力者がこうすることで他の者に力が渡るのを防ぐためなのか?まぁ一旦それは置いといて、試練とはどのような試練なんだ?」『この空間の端を見つけろ…だ』「いやどんな試練だよ…しかもこの空間どこまで続いてるかもわからないのに?」『……』「いやだんまりかよ……」とりあえずこの空間の端を見つけるかぁ

そうして俺はこの何もない空間の端を見つけるべく走り出した

終わり

すみません。ネタが思いつかず時間がかかってしまいました。昼王将に会った時最後の仕上げをしてどうにかできたんですよ…

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