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74話力の断片

そして私はその少年神元から体の主導権を受け取ると広場の中心に進む。そのこの自然が広がる広場の中心にそびえ立つ人工物そして確信しているアレが自分の失われたうちの力の断片だと目の前の力を再度手に入れてもどれくらいの力が戻るのかは不明だが私はそれを求め進む。やがてその広場の中心に至るとその物体に手を触れ問いかける「創造の神能たる力の一部よ、主たる創造神の元へと戻りだもう」とそして適当に考えた、この文章を封印されているであろう自身の力に問いかけあることに気づく、何にも反応しない?なぜだ?確かにさっき言った言葉は適当にそれっぽいことを言っただけだけどいけるような気がしたのだがな……仕方ない無理矢理封印を解くしか…そう考え神元と会話する「なぁ神元、お前の神能はなんだ?」と問い掛けるそれに『え?俺の神能は底上げのハズ』「なら都合がいい、その神能で俺の神力を底上げしてくれないか?」『なんかあったのか?』「封印が解けないから無理矢理解く」『なるほどわかった力を貸すよ。そしておれはその呪文のようなものを言う』『発動!神力底上げ!』そう神元が唱えるとなにやら力がみなぎってくる、いける!今ならあの時の力が出せる!「神力解放!解!」そしてその力を手に宿しそのまま殴る物理的にな、この神力:解は何かしらの力を解除する効力がある、そしてそのエネルギーを手に纏い殴り続ける…

そしてどのくらいが経っただろうか?もうそろそろいける!封印が解除される!「うぉぉ!」そして何かが砕けるような音がし、そして目の前を再度見るそこには先ほど力を封印していたであろうものが散乱していた、そして少し上を見るそこには光り輝いた球体があったそしてその球体に手を伸ばすそして……気づくとそこには何も無い空間が広がるのであった

終わり

ぱっパパイヤぁ

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