72話 樹内
煙が晴れてきた、そして「おぉ!完全に穴が空いてるよ……まぁこの体自体はあいつのだしいいか」そして俺はそんなことを呟きながら世界樹内へと進む…ちなみに木の中が何故か階段だった……なんで?まぁいいか。そんなことは気にしないそして精神世界から追い出されたから早く戻ってサボってたいので進む、そして数分は歩いただろうか?そんな中木の中に明らかな人工物らしきものが見えてきた…「これ明らかに何かヤバいタイプのやつだよな?」とそんな独り言を胸にさらに進むそしてとりあえず精神の中にいるこの神を起こした『ねぇ?確かに数分で起きれるとは言ったさ、でもね?君短すぎない?僕ねてっきりあともう5分くらいは眠れると思ってたよ、どんだけ探索早いの?それに…』「いやなんか怪しいものが見えたのでね、とりあえず起こした」と話を遮りながら言うと「とりあえず起こしてみたわすんまへんねぇw」『それ多分だけど悪いと思ってないよね?』なんでわかったんだ?まぁそんなことはさておき、そろそろなんかさらに怪しいゾーンに入り始めた『交代するか?』と言われてしまった「いや今回は出来る限りあんたの力を借りたくない、俺には実戦経験が足りないのもあるが今の実力がどこまで通じるのかも知りたいんだ」とそう格好つけて言うそんな回答に『まぁやりたきゃやればいいと思うけど、多分あんまり敵いないと思うよ?』と返された…
終わり
最近思うんですよ、全然話進んでなくね?とだって今回進み具合0ですぜ?しかも休止ラインは今回の聖地巡り編って勝手に言ってるんですけどね、2人でさそれが終わるどこまで一旦やるんですよ…多分終わらないかも知れないでもこの夏休みを利用して全力でやりにいきますよ