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62話 現実とメタは表裏一体

衝撃を受けつつ俺は新たに質問をした「そういえばここは俺たちの精神世界ってさっき言ってたけど、現実の方は今どうなってるんだ?もうそろそろ話し始めて1時間近くなるんじゃないか?」

「いや多分大丈夫だと思うがだがまぁもうそろそろ戻るか?でも戻っても神元くん、君の体はないよ?」そう今の状況は神元自身の肉体はもうない、それに彼は今私の体の中に第二の人格として宿っている状態だ。え?お前創造の力あるだろって?今はまだ生命を1から創造はできないし、ロボットみたいなものを造っても正常に動くかはわからない、それに今そんなロボット造るとしたら何年掛かることやら、そんなこんなで神元くんの身体はありません。ん?誰に向かって言ってるんだ?なんだか誰かにやれと言われたような?まぁいいか「で、…だ…そう言う訳で君はしばらく肉体がないから私の中で暮らしてくれ、その方が安全だし今後私の力が復活すれば新しい肉体を用意する、どうだ?」「どうって言われても…今の俺にはそれしか方法がない訳だろ?」「あぁまさにその通り」「ならそうするしかたいだろ?」「あぁそれは了承ってことでいいんだな?」「あぁその通りだ」「じゃあそれじゃあ私の中から外の世界を見届けてくれ、それじゃ私は外に行く、じゃあな」「あぁ、待ってるぜ、相棒」

終わり

主人公が強くなった後のお話はバンバン思いつくのにその過程が全然思いつかない……

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