60話 神能
神の力…なぜ?このような人間に?しかもなんの"神能"だ?私の創造の神能と同程度と見た、だが同程度と言える神能は無と源の2つだけだな、だが無は今私の中に能力としてある源は今不明だ持ち主だった"やつ"が消息をたって何億年と経ったが今だに消息不明だしまぁそんなことはさておき、対話を始めなければ、と当初の考えにしつつ私は言葉を発した「君は見たところただの人間に見えるのだが?なぜ私の体に?」
なんだ?この圧はとても人が出せていい圧ではない……なにか特別な?と思いつつ俺は「いや俺は本当にただの人間だし、あなたような何か特別な力を持っていないよ。それに体に関しては輪廻って言う転生の女神様に言われたんだ!「お父様をサポートとしてください」って」とありのままの事実を伝えたところ
「なるほど、経緯はわかったがやはり私の目にはどうしてもただの能力者には見えないのだよ」と私はそう目の前の少年に伝えたところだが自分はただの人間であることを再び伝えられるそしてやはり、輪廻の名前が出て来たことからやはり本当なのだろうか……やはり心の神能がないと不便だな今あるのは創造と破壊と消滅の"能力"の2つだけだ、まぁとりあえず少年にこう伝える。「君は神の器、つまりは能力より強力な"神能"を持っていると」
終わり
終わる気がしねぇ!しかも家に1日に2回もハサミ虫まで出るしさぁ
てかほんとにこのエルフの森編終わんねぇな、もうさ【エルフの森編(神の秘密編)】に改名した方が良さそうな件