6話 レベルUP
あーまた頭痛い、、、
「ほら!着いたわよ、あとは私をベッドまで運んで、それと棚にある緑のポーション取って?」
どれどれ緑の瓶、緑の瓶、あっこれか?まぁいいか
「ほれ、これ?」
「そうそう、これこれ」ゴクゴク
この人すげぇ飲みっぷりだな?うわ、このポーションなんかやばいもんでも入ってそうだな?
「ふ〜不味!」不味いんかい!「取り敢えず、魔石は?」「へいへい、これよこれ、」ホイっと少女は何やら怪しい鉱石を投げてきた
「それ、魔石ね、それをね、使いたいと思えば使えるよ」
なるほどね、こうか?魔石よ魔石の力を使わせて下さい!
すると鉱石のような見た目の石の名を"魔石"という。使いたいと念じた瞬間、魔石から何やら怪しい光が、、、すると突然、体に何かが流れ込んでくる感覚があった。すると体から力が漲ってきた。すごい感覚だ、体が軽くて、今ならなんでもできる気がする!レベルが上がったならスキルはどうなった?見てみるか!「ステータス表示!」
身長、176cm 体重、72kg レベル1.01 種族、神
スキル、創造(現在選択可能) 破壊・消滅(現在選択可能) 選択肢(他のスキルに干渉し進化方向を選べる)
あれ?創造と破壊・消滅が選択可能になってる、"選択肢"の影響か?うーん、まぁいいか取り敢えず、創造の選択をオープン!
創造の選択
創造する早さUP
創造の範囲UP
終わり