46話 作戦決行
「とりあえず、まずはどうすればいい?」「あぁお前はとりあえず正面からでて敵を引きつけてくれその間に私とテレジアが敵を一次気絶される」「え?私そんな魔法使えないわよ?」「いや私に魔力を供給してくれれば良い」「わかったわそれじゃあ頼んだわよ?」「だからわかったって」そう言い俺は建物の入り口に進んだ、そうして少し歩く、そして「いやにしてもこんなに人数ってあるもんなんだな」外に出てみるとかなりの数の人数がいた魔力感知だとせいぜい100人ちょいだと思っていだが見た感じ2〜300人ほどいるな、とりあえず魔力弾でも出しとくか、そして俺は魔力弾を周囲に軽く放つするとエルフの集団は多少混乱しているように見える、魔力感知に引っかかるそしてこの慌てよう前の方にいる奴らは新兵なのか?と疑問を溢しつつ時間を稼ぐすると「くらえ!精神魔法!強制睡眠!」とマリアの声が後方の方から聞こえるとエルフ兵の半分以上突然と倒れた、だが後ろの方にいる指揮官だったり歴戦の貫禄がある初老の兵は倒れなかったがここまでやれば話し合いに持ち越せそうだと安堵した瞬間エルフの集団の奥のそのまた奥の方から声が聞こえた。「降参だ!」と
終わり
ちゃちゃちゃ