43話 再会
そうして俺は最後の建物に入ったそしてその建物の捜索を開始した。そして奥の方から何やら声が聞こえてきた。「もしかして?」と声を漏らしつつ奥の方に向かうそしてそこには、暇そうに話す2人の女性がいた。そしてその2人に俺は「待たせたな!」と声をかけた。そして2人は「「あら案外早かったわね」」と「え?そんな早いか?」「いや案外早いわよ」「そうだな今までならもうちょいかかってたんじゃないか?」「そっそうか?」「まぁそれはさておき外が騒がしいがお前の仕業か?」「まぁそうだね」「なに騒ぎを起こしてるのよ!」「いやこれには訳があってですね、テレジアさん、、、」「まぁ今回は私たちを助けてくれることを優先してくれたから免除してあげるわ」「ありがとうございます!」「え?お前らどんな関係だよ?」「もしかしてあんたあっち系の関係想像してる?」「まっまぁそうだな」「いや私たちは悪ふざけの冗談で言っただけよ」「そっそうか、、、」「ね?そうでしょ?(圧」「そっそうですね、、、」あぁやべぇここまで怖いやつ神にもそうそういなかったぞ。まぁそんな再会はさておき、どうにかこの状況を潜り抜けなければ
終わり