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39話 牢獄と謎の人物

気を失ってから、一体どんだけの時間が経ったんだろうか?そして今は何時なんだ?そしてここはどこなんだ?と俺はそう考えながら目を覚ました。すると、隣から声が聞こえてきた。「なぁ?あんたも捕えられたのか?」と突然として声をかけられた「あんたは?」「あぁ俺も多分あんたと同じ捕えられたんだ」「そうかい、、、」そして俺は周りを見渡すとあることに気づいたテレジアとマリンがいないことに気づいた、どこに?どこにいった?もしかして別の場所に?いやでもあの二人なら多分大丈夫だろう流石に、、、でもやはり心配だ。「なぁ無視されると傷つくんだが?」「あぁスマンスマン、俺の仲間がいなくて少々考え込んでいたな、、、」「そうかお前さんには仲間がいていいな」「なんだ?急に」「いや俺はこの世界に来てからずっと1人きりだったから羨ましくて、、、」「おい!今この世界に来てからと言ったな?」「あぁそうだが?」「お前転生者か?」「多分あってる、、、ん?するとお前は日本人か?」「いや正式には違う」「じゃあお前は何者なんだ?」「まぁ端的に言うなら"神"だ」「は?ホントに?マジのガチで?」「そう神だ」「ならこの状況と俺のスキルをどうにかしてくれよ!神なんだろ?」「残念だが今の俺にそれをやれるほどの力はない」「そんな、、、この死んでは復活のライフ生活はまだ続くのか、、、」「ん?お前何かしらのスキルを持っているのか?」「あっあぁそうだ」「なんのスキルだ?」「ライフ制命だ」「なるほど」「それがどうした?神さんよ?」「まぁ気になっただけだ」「はぁなるほど?」「とりあえず脱獄するぞ」「え?どうやって?」「おれはスキル怪力を持っている」「なるほどそれで脱獄と」「あぁとりあえず多分このあとの飯の機会に脱獄をする、腹が減った」「あっあぁわかった」神も腹が減るもんなんだな、、、

終わり

私が別で書いてるシリーズの無限の命されど最弱の主人公である多田野隆二くんのゲスト出演でした。そちらのシリーズもよろしくナス

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