表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/76

31話 新しい街

俺は今猛烈に感動している。何故かって?地獄の馬車生活がつい先ほど終わったからである、とても清々しい。そして二度と体験したくない。

「いやー、ようやく新しい街に着いたなぁ」「そうね」「あぁ吐きそうウップ」「おいおいかなりやばい奴居るぞ」「あ忘れてたわ。こいつ乗り物酔いがすごいのよ」「そうなん?」「やめろ。話しかけるなウップ」「じゃぁ私たちはこれで」「おおありがとな。おっさん、、商売頑張れよ!」「じゃあ俺たちはエルフの森に向かうとしようか!」「いや、待ってせめてこいつが酔いを覚ますために1日は宿に止めさして」「いやいや、私は大丈夫だウップ」「わかった。とりあえず今夜はこの街に泊まるか」「じゃあ宿とってくるわねそいつの介護は任したわ」「あっあぁわかったじゃあ俺たちは少し休んでるか」

1時間後

「宿取れたわよ」「おお助かる、とりあえずこいつを宿に置いていくか」「え?なんで?」「俺たちはこの街の冒険者ギルドに行くぞ。そしてそこで依頼を受ける」「まぁ私たちは大丈夫だったしね」「よし。じゃあ宿に案内してくれ」そして俺たちは、宿にこの魔法使いのあずたのだった。そして「よし!テレジア、ギルドで依頼受けるぞ」「何かいい依頼あるといいわね」そう話しながら俺たちは冒険者ギルドに向かうそして冒険者ギルド

「なにかないかねぇ」「ねぇこれなんてどう?」「う〜んまぁ検討しとく」すると奥から大柄な男が出てきた「よぉあんちゃん話はあんたらの所のギルド長から聞いてるぜ」うわなんか俺らの所のギルド長が出てきた時点でなんかもう嫌な予感が、、、「あんたら相当の腕なんだろ?」「どうだ?何か依頼を、、、」そう言い終わる前に俺はテレジアを抱えて全力ダッシュをぶちかましたが「おう!その手にはならないぜ?」「なに!?」するとこのおっさんはあっさりと回り込みやがった!?「ふん!元A級冒険者を舐めるなよ?」あぁこれはめんどくさいことになりそうだ、、、

終わり

多分2月最後ですね

今月もお疲れ様です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ