29話 旅
そして俺たちは旅に出る前にやることがあるので、別々に色々な所にあいさつしたおこうとね、それで俺は最後にギルドにあいさつしに行く。
「よ!ギル長!ちょっくら旅にでるわ!」「へーで?どこに行くんだ?」「エルフの森にな」「おんがんばれ〜あとエルフの森方面ってか通過する町に行く商人の護衛を頼めねぇか?」「まぁいいっすよまぁ値段は弾みますよね?ギル長?」「ふん!やだね!」「ケチ!いいだろ!少しくらい!」「ふっまぁ頑張れよ!まぁ応援はしといてやるよ」「おう!じゃあな!」「おう!生きて帰れるといいな」そして別れのあいさつを済ませるとテレジアと合流しようと町の集会場に向かった、そしてそこにはテレジアとどこぞの魔法使いがいた。「よっ!おまたせまった?」「いいえ、さっき来たばかりよ、そして紹介するわこちらは」とテレジアが言いかけた瞬間「「あっ!この前の!テレジアと知り合いなのかよ!」」とはもった「え?なに?あんたら知り合いなの?なら話が早いわね、こいつがあんたと2人旅に出るって言うと反対するのよ、だから着いてくれば?て言うと着いて来るって話になったから」「え?着いて来んの?この魔法使い?」「そうしばらくの間仲良くするのよ?じゃないと置いてくわよ?」「はいはいわかったわかったよ、で?お前の方は納得した?」「はぁ、お前なら大丈夫だと思うが、私も同行するいいな?」「あいわかった、じゃあ行くか!エルフの森に!」「あと報告が一つあります。」「なに?」「俺たちはまず商人達の護衛としてエルフ森に1番近い街まで同行することになりましたので商人達にあいさつしてそれから出発します」そして俺たちは護衛を担当する商人達の一向と共に向かうのであった
終わり